学校ニュース

ICT活用アドバイザー来校

目指せタイピング名人

 昨日は、鹿沼市教委よりICT活用アドバイザーの永山先生が来校され、子供たちにタブレットの使い方についてご指導してくださいました。今回は、タブレットをキーボードにつなぎ、10本の指を使って文字を打つこと(タイピング)を中心に教えていただきました。基本は、猫の手のイメージで手の平を丸くしてキーボードの上に指を乗せること、速さより正確に文字を打つことを心がけることの2つだそうです。どの学年の子供たちも、楽しくかつ真剣にタイピングの練習に取り組んでいました。タイピングの練習を続けていくと、キーボードを見なくてもすらすらと文字が打てるようになります。いつかは、そんなかっこいいタイピング名人になってほしいです。

 放課後は、職員研修の時間を設けて、永山先生にICTの有効な活用の仕方をたくさん教えていただきました。