学校ニュース

縄跳び大会

ついに本番当日です!

今日の天気予報によると「北日本は吹雪、関東はカラカラ空気に北風が強く、火の元とインフルエンザに気をつけましょう」とのこと。朝から風が強かったので、国旗の掲揚を見送りました。
そんな中でも、縄跳び大会は予定通り実施しました。体育館の気温は8℃でしたが、入ってくると早速練習する子どもたち、やる気満々です。
最初に小林先生から、失敗しないで跳ぶチェックポイントの話がありました。靴ひもをしっかり締め、帽子をとった子もいました。
本番直前に縄跳びのひもが切れるアクシデントが…。跳んでいる最中でなくて良かったです。持ち手の部分はガムテープで補強されていました。どれだけ練習したのでしょう。

 

 

本番は1回限り、最初に「チャレンジ跳び」次に「前連続跳び」です。最高回数、最長記録を出せた子ばかりではありませんが、先に終わってしまった子から「ガンバレ」「やれるよ」「これから!」と声がかかります。成績発表の時も名前が呼ばれなくても大きな拍手をおくる姿に感心しました。
目標を達成できた子より、悔しい思いをした子の方が多かったかもしれません。でもその悔しさが次のがんばりにつながるのです。
結果については学年だよりでお知らせします。その前に、帰宅後、本人が話しをすることでしょう。みんな頑張ったのでたくさんほめてほしいです。