学校ニュース

赤ちゃん交流体験

大切な宝物
 
10月10日に、赤ちゃん交流体験を行いました。3年生から6年生までが参加しました。はじめに、「いのちのはなし」をしていただき、次に赤ちゃんの人形を使い、だっこの仕方やおむつ替えを教えていただきました。
注意点など十分に聞いた後、いよいよ赤ちゃんとの交流になります。お母さんとともに入ってきた赤ちゃんを見て「かわいい」と思わず声が上がりました。その中には、育休でお休みしている益子先生の姿もあり、懐かしい気持ちもありました。
4、5人のグループに一人の赤ちゃんとお母さんと補助の方がついて、いよいよふれあいが始まります。おっかなびっくり抱いてみたり、ミルクを飲ませたり、おやつをあげたりとなかなかできない体験をさせていただくことができました。子ども達も、柔らかかった。いいにおいがした。ぼくもあんなに小さかったのかなぁ。とそれぞれ感想をもつことができました。赤ちゃんとふれあうことで、命の大切さなどを実感できるよい時間となりました。