学校ニュース

認知症サポーター養成講座

だれもが安心して暮らせる町作りを目指そう!

認知症介護指導者の福田洋介さんをお迎えし、3年生から6年生までの26名が認知症について学習しました。
認知症はどんな病気なのか、どんな症状がでるのかだけでなく、認知症の方への声のかけ方なども教えていただきました。
講話後にいただいたオレンジリングは『認知症の人ののことを正しく学習した人』『認知症の人が困っているときにお手伝いや見守りができる人』の証です。
「地域の方が来る学校行事の時は、付けていた方がいいですよね。」と、言ってくる子も。
認知症サポーターとしての自覚を持った子供達でした。