学校ニュース

2019年1月の記事一覧

5・6年生学級文庫

5・6年生が選んだ本は!

夏休みの宿題で作った料理のレシピをコンクールに出品したところ、学校賞として、1万円分の図書カードをいただきました。
5・6年生の学級文庫として本を購入することとなり、みんなでどんな本を置きたいか考えました。
図書室には置かれそうにもないかな?という本を中心に、選び抜いた8冊がこちらです。
1番人気は「さがせ!日本の歴史」。休み時間は歴史好きの子が本を囲んでいます。
いろんなジャンルの本を読んで、読書の幅を広げて欲しいです。


 

 

豆つかみ大会

上手にお箸を使おう!

1月21日~25日の全国学校給食週間に因んで、本日清洲第一小では、給食保健委員会主催で「豆つかみ大会」を開催しました。
ルールは簡単。いろいろな大きさの豆をお箸でつかみ、隣のお皿に30秒間で何個移動できるかを競います。
大きな豆の方がつかみやすい人、茶色い豆がつかみやすい人、各々にコツをつかみながら、たくさんの児童と先生方も参加してくれました。
最高記録は22個!お箸は日本の文化です。正しい箸の持ち方をマスターし、きれいにお箸が使えるよう心がけてください。


 

 

 

児童委員会活動 part2

委員会活動を紹介します ~放送委員会編~

今日紹介するのは「放送委員会」です。
放送委員会には6名の児童が所属しています。
毎日の給食時間には、メニューの紹介を始め、なぞなぞや昔話など日替わりの放送内容で楽しい給食の時間にしてくれています。
毎月の委員会活動では、お昼の放送の新企画を話し合い、今年は黒板の数や廊下の長さなどに注目した「清一小クイズ」を出題し盛り上げてくれました。
今後はまもなくの卒業に向けて「6年生にインタビュー」も企画しているそうです。
放送委員会は清掃開始と終了のアナウンスも担当しており、清洲第一小の「活気」を支え、今日もステキなアナウンスを届けてくれています。

 

児童委員会活動 part1

委員会活動を紹介します ~給食保健委員会編~

清洲第一小の日々の歯車となっているのは、私たち教職員だけではありません。
4~6年生の委員会活動の頑張りが、とても大きな力となっています。
今週は清洲第一小にある4つの児童委員会の活動を紹介します。

今日紹介するのは「給食保健委員会」です。
給食保健委員会は7名の児童が所属し、以前にも「児童集会の発表の様子(手洗い)」や「歯の日の放送」など、季節に合わせて清一小の健康を守る活動の様子を紹介しました。
給食保健委員会では毎日給食後に食缶等の片付けをするほか、毎月の活動では手を洗うシャボネットの補充、トイレットペーパーの点検を行い、今月は給食後の歯みがきで使用している手鏡の洗浄も行いました。
また、感染症が流行するこの季節には、手洗いの啓発に取り組んだり、清洲第一小の「元気」を支えてくれています。

 

 

 

保育園との交流学習 1・2年

小学校の様子を紹介しました

1月29日、清洲保育園の年長のクラスを招き、交流学習を行いました。
「おむすびころりん」の音読発表や、縄跳びの発表、学校内の案内を通して、小学校の学習の様子を紹介したり、学校の中の様子を見学してもらったりしました。
1・2年生にとっても学習の成果を発表したり、自分より小さい子への接し方を学ぶ良い機会になりました。
新1年生が4月に入学してくるのがとても楽しみです。

 

 

通勤時の風景Ⅰ

牧草ロールは現代アートのよう

以前、酪農家にとって欠かせない牧草が、専用のトラクターで刈り取られビニールで梱包される様子をテレビで見たことがありました。
1月は刈り取り時期なのですね。鹿沼でも車を走らせると、梱包された牧草ロールを目にします。田んぼに点在する白い物体はそれだけで現在アート作品にも、自然のロールケーキのように見えます。さらに、2つ積み重さねられた様はイースター島のモアイを想像させます。この時期ならではの光景についシャッターを押しました。

 

 

 

ボランティア感謝の会のプレゼント

プレゼントはお楽しみに!

2月20日に「ボランティア感謝の会」が開かれます。
5・6年生からのプレゼントは何がいいかみんなで考えました。
せっかく家庭科でお裁縫を習ったのだからと、今年は、ミシンを使ってプレゼントを作ることにしました。
布を裁ってアイロンがけしてミシンで縫うと、、、、何ができるかはお楽しみ。作った5・6年生本人たちは、自分用にも欲しくなったみたいです。プレゼントの中身はまだ秘密なので、感謝の会が終わったら家でも作ってみてね。

 

 

 

全国学校給食週間

みんなで楽しく交流会食

1月24日~30日は全国学校給食週間です。学校給食を毎日食べられることに感謝することが目的で位置づけられました。歴史は古く、明治22年、山形県の小学校で行われたことがはじまりとのことです。(給食だよりより)
本校は先駆けて21日~25日に行いました。感謝の気持ちをあらわすためには好き嫌いをしないで、残さずたべることが一番ですね。
今日のメニューはごはん、シューマイ、肉ジャガ、おひたし、牛乳でした。
1年生から6年生まで、いつもと違う縦割りメンバーとの給食は一味違ったと思います。写真は1班しか撮れませんでしたが、どの班も会話を楽しみながら、おいしくいただきました。

 

5・6年教室のビー玉の正体は…?

あれから一週間、ビー玉は増えたかな?

その前にビー玉の正体が何かを、お知らせします。
5・6年生が様々な場面で頑張り、活躍が認められときのご褒美です。1回につき1個もらえるようです。
今週は鹿沼市民文化センター大ホールで発表があり、他校の先生にも褒めていただいたので1個プラスされました。縄跳びも頑張りました。また、学習強化旬間中ですが、家庭学習はどうでしょうか…?そこは、保護者のコメントを参考にさせていただきます。
今朝、教室のカウントダウンカレンダーは34日になっていました。そしてビー玉は着実に増えていました。そのうちふたが閉まらなくなるかも…。
教室の後ろには夏休み中に「親子クッキングコンテスト」に参加して、いただいた副賞で購入した本が並んでいました。

 

 

縄跳び大会

ついに本番当日です!

今日の天気予報によると「北日本は吹雪、関東はカラカラ空気に北風が強く、火の元とインフルエンザに気をつけましょう」とのこと。朝から風が強かったので、国旗の掲揚を見送りました。
そんな中でも、縄跳び大会は予定通り実施しました。体育館の気温は8℃でしたが、入ってくると早速練習する子どもたち、やる気満々です。
最初に小林先生から、失敗しないで跳ぶチェックポイントの話がありました。靴ひもをしっかり締め、帽子をとった子もいました。
本番直前に縄跳びのひもが切れるアクシデントが…。跳んでいる最中でなくて良かったです。持ち手の部分はガムテープで補強されていました。どれだけ練習したのでしょう。

 

 

本番は1回限り、最初に「チャレンジ跳び」次に「前連続跳び」です。最高回数、最長記録を出せた子ばかりではありませんが、先に終わってしまった子から「ガンバレ」「やれるよ」「これから!」と声がかかります。成績発表の時も名前が呼ばれなくても大きな拍手をおくる姿に感心しました。
目標を達成できた子より、悔しい思いをした子の方が多かったかもしれません。でもその悔しさが次のがんばりにつながるのです。
結果については学年だよりでお知らせします。その前に、帰宅後、本人が話しをすることでしょう。みんな頑張ったのでたくさんほめてほしいです。

 

 

 

 

 

鹿沼市特別支援学級合同発表会

清洲のいいとこ発表しました

本校の出番は2番目です。そこで、交流学級の子たちはセンターに着くと最初に作品展を見ました。いろいろな作品が展示されている中、最初に見たいのは清一小のコーナーです。他の作品も興味深く見ていました。
出番が近づき、楽屋へからステージへ、アナウンス後に照明があたると昔遊びをしている子どもの姿が現れました。
私(校長)は客席で鑑賞しながらVTRの撮影を担当しました。デジカメでも写真を撮ったのですが、子どもたちの演技の良さが写真からは伝わりにくくて申し訳ありません。VTRを視聴の機会を設けられればと考えています。
保護者の中には、会場まで足を運んで下さった方がいらっしゃいました。ありがとうございました。子どもたちの励みになりました。また、本校以外の素晴らしい発表を鑑賞できたのではないでしょうか。
物怖じしない子どもたちが「清洲の昔と今の良さ」を堂々と発表する姿に感動!! 
群読の言葉も会場一杯に響き、ダンスもとても上手にできました。
特別支援学級の子たちを主役に交流学級の子たちも一緒に、素敵な発表をすることができました。

 

 

  

 

 

お店屋さんごっこ1年生

「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」

1年生の国語で「もののなまえ」の勉強をしました。
発展学習はお店屋さんごっこです。お店は4店舗、(魚屋、楽器屋、果物屋、ペットショップ)お客さんは一人4つまで買うことができます。
何と料金は無料です。一枚ずつ描かれた絵に名前が書いてあります。最初のお客さんは2年生でした。4つ選んだら袋に入れてもらいました。店員さんと、お客さんが互いに「ありがとうございました」の挨拶をしていました。
職員室にいた先生方も招待されたので、お店へ行って品定めをしました。店員さんにいろいろなことを聞きながら選んでいた先生もいました。今日は店員さんの役割だったけれど、今度買い物に行った時にわからないことがあったら、店員さんに聞くことができますね。

 

   

 

 

 

ウサギ小屋のリホーム

ちょっとは温かくなったかな?

今朝も冷え込んでいたので、ウサギ小屋の水は凍っていました。
理科室前は水が出るのでくんできましたが、飲み口は凍ったままです。そのうち溶けるでしょう。今朝は減ってしまった土を補充し、わらを置いてみました。エサもブロッコリーの茎を渡すと、もぐもぐ食べていました。
毎朝寒い中、ウサギのめんどうみの良い子たちに感心します。

 

 

空からバタバタとした音が…

1月22日(火)午後3時55分に、確認したのは今回で3回目です

 

 

写真を見て、何が飛んでいるかかりますか?
国旗掲揚塔のポールからグリーンカーテンのネット越しに見えるのはあの「オスプレイ」です。前回は音に気づいてからシャッターを切る間に飛び去りましたが、今回は撮影に成功しました。
本校の上空は飛行ルートなのでしょうか?いつから、なぜ飛ぶようになったのでしょうか…。
何より、安全面は?子どもたちの命を預かる学校としては気が気ではありません。
地上では寒い中、子供達のために、毎日お世話してくださる地域の方々がいらっしゃるのに…!!

そろばんの学習 3・4年

気持ちいいそろばんの音

今日は、深程の塩澤先生にそろばんを教えていただきました。
そろばんの歴史や部品の名前、計算の仕方等を知ることができました。
3年生は初めてのそろばんに緊張しつつも楽しんで学習していました。先生からの「ご名算~。」をいただき、嬉しそうな子どもたち。
4年生は去年の学習を思い出しながら真剣に計算することができました。読み上げ算も「聞き逃すまい。」と集中していました。
3年生のある子が「そろばんの音は気持ちいいなぁ。」と、ふと漏らしていました。私も静かに聞いてみると、そろばんが「ぱちっ、ぱちっ。」と弾ける音がとても心地よかったです。
そろばんの面白さに気づけた時間となりました。

 

 

 

本日、県内81校が…!

インフルエンザ予防の「さ・し・す・せ・そ」

今朝の新聞を開いてびっくり! 栃木県内の81校がインフルエンザによる学校・学年・学級休業が載っていました。本校は、現在1名が罹患しています。
明日の鹿沼市特別支援学級合同発表会と、あさってには縄跳び大会を控えているので、増えないことを願っていますが、こればかりはしかたありません。
保健室前にインフルエンザ予防に関するポスターが掲示されています。「さ・し・す・せ・そ」で予防に心掛けましょう。


ん食しっかり食べよう。 つ度を上げる。 い眠をしっかりとる。 っけんで手をすみずみまであらおう。 とで元気に遊ぶ。

 
マスクの付け方や、手の洗い方なども掲示してあります。

鹿沼市特別支援学級合同発表会リハーサル

堂々としていました!

リハーサルは、たったの20分間です。
舞台の照明や音響を子どもたちの演技にあわせながらの進行でした。
これまで清一小の体育館を縦に使って広い舞台を想定しながら練習していました。
文化センターの舞台では、はじめてにもかかわらず見事な動きやせりふの発声でした。
他校の先生方にUSAの替え歌「KYS」や踊りが楽しいと感想を言われました。
本番がますます楽しみです。


 

縄跳び検定

級は上がったかな?

先週は業間の時間に縄跳びの練習を3回やりました。今日は縄跳び検定の日です。
「縄跳びチャレンジカード」には10級から1級、名人、超名人までのランクづけがされています。ちなみに1級になると、「後ろあや」20回、「前二重」40回、「前あや二重」「後ろあや二重」は3回以上跳ぶことになります。名人は一気に倍の数に増えます。いろいろな跳び方ができないと級をもらえないので、子どもたちはよく練習をしています。
今日は検定だけで、時間跳びは24日(木)の大会当日に行います。当日は「チャレンジ跳び」、「前連続跳び」共にこれまで練習してきた成果を発揮し、自己ベスト記録を更新してほしいです。

 

 

20日(日)は大寒

大学入試センター試験が終わって…ホット一息ですね

20日(日)は1年の中で一番寒いと言われる「大寒」でした。
大学入試センター試験を受験した若者たちにとって寒さより、試練の一日だったと思います。
受験生のいるご家族は、体調や天候など何かと気を遣われたことでしょう。
日曜日の新聞に問題が載っていたので、国語の漢字ぐらいは読んでみようかと開いたのですが、文字の細かさに断念しました。老眼鏡とルーペで見たところで結果は変わりそうにありませんが。
2020年には大学入学センター試験から大学入学共通テストに移行し、国語と数学はマークシートに加え、記述式の問題が出されるようです。考えを書く問題は、小学生の学力調査でも出てきています。思考力、表現力の向上は本校で力を入れて指導しているところです。
2020年といえば、東京オリンピックですが、新たな大学入学共通テストに臨む年でもあります。大学を志望する小学生はいずれ当てはまることですね。

鹿沼市特別支援学級合同発表会に向けて

練習の出来は…本番が楽しみ!

1月21日(月)は会場でのリハーサル、23日(水)は本番です。
今日は6校時に体育館で通し練習をしました。総合的な学習の時間に地域の方から聞いたことを劇にし、特別支援学級の子が主役の内容に編集しました。最後の練習なので1・2年生や職員室にいた先生方も見にきてくれました。
昔遊びの場面から始まり、群読やダンスも発表します。写真からだと伝わりにくいので、ぜひ、当日、会場でご覧いただけると嬉しいです。本校の前にやる選抜中学生による「レッツ ソーラン」も迫力があります。
特別支援学級の発表の場に交流学級の子どもたちが一緒に出場することになったのは、日々の関わり方、そして保護者のご理解のおかげです。とても嬉しく、感謝の気持ちで一杯です。
鹿沼市民文化センターの大ホールで子どもたちが演じる姿を想像するだけで、とてもワクワクしてきます。