学校ニュース

2019年2月の記事一覧

清掃強調週間3日目

ゴミ箱をきれいに!

今日、強調してきれいにするのはゴミ箱と黒板、靴箱、レールの砂取りです。どの場所でもしっかり掃除ができる子どもたちです。
今日の場の場所もきれいになりました。
明日はどこかな?

 

 

 

琴の授業

サクラ~、サクラ~♪

今日は学校評議員の小杉理恵さんを講師に招き、琴の学習をしました。
早目に来校された小杉さんは琴の調弦をされました。今回は小杉さんが2台、和久井先生のお母さんが使われていた1台が加わり、全部で4台揃いました。(学校の教材用が1台)
2校時の前半は3年生から6年生が全員で、琴の基本について学びました。琴の形は架空の動物をイメージしているようです。頭の部分を「龍頭」下の方を「龍尾」と言われることから「龍」とのことです。龍頭の部分でも(龍)舌の部分は朱塗りや、螺鈿など、伝統工芸が施され、実に立派です。

 

 

 

さて、いよいよ実演です。3・4年に続き、3校時に5・6年生がやらせてもらいました。
琴の練習は礼から始まります。背筋と腕を伸ばし、心を込めて「お願いします」音符は漢数字で書いてあるので覚えやすいです。
5、6年生は同じ班の子同士でサクラを最後まで弾くことができ、拍手が沸き上がりました。
短い時間ですが、琴を弾けるようになり「もっとやりたい」気持ちになったようです。
小杉さんのお陰で、琴の音色を楽しむ貴重な体験ができました。
ありがとうございました。

 

 

 

 

   

  
こちらが(龍)舌の部分です。       学校用は模様なしでした。
 

龍尾の部分の模様や包んである布も立派でした。
 

清掃強調週間2日目

今日の場所は…

窓のさん、窓拭き、玄関周辺です。
本校の掃除で毎回、素晴らしいと感心するのは歯ブラシで窓のさんを掃除することです。中学校では見たことのない光景でした。そこまでやるから、22年たっても校舎がきれいなんですね。
窓のさん掃除の子がいない分、他の場所は少数精鋭です。もちろん先生方も働きます。

 

 

 

 

 

卒業式に向けて

教室から聞こえる「別れの言葉」

卒業式まで2週間となりました。来週は予行を行います。
今日は体育館で式歌の練習をしました。歌詞がまだ不安な子もいますが、姿勢はいいですね。声も出ています。
あとはどれだけ気持ちを込められるか、残りの時間で磨きをかけます。当日にご期待ください。

2月26日、1・2年生は教室で            3・4年生は音楽室で
 

6年生は教室で、、5年生は体育館でやっていたようです。 27日は式歌の練習でした
 

清一小アスレチック

木登りも楽しいかも

スイセンが一斉に芽吹いてきました。毎年、律儀に春を知らせてくれます。
樹木の剪定をしてもらった時に保健室前、理科室前も子どもたちが歩けるようにしてもらいました。地面の凹凸や枝はあるものの、モミジは木登りにちょうど良い高さです。大きな岩もあって、アスレチックみたい。
サッカーやブランコもいいけれど、けっこうおもしろい遊び場になりました。でも…スイセンの芽は踏まないでね。

 

 

今月のフラワーアレンジト

ピンクのガーベラや桃の花、スイートピーがとってもかわいらしいお花が届きました。教頭先生のお嬢さん(小学5年生)による作品です。
毎月、素敵なお花をありがとう!!
お花を生ける前は出来上がりのイメージを浮かべるそうです。今回はテーマは「・・・・・・・・・・」とのこと。10文字もあるので、難しいですね。でも聞くとなるほど納得!ヒントは勇ましいイメージです。
まず、自分で考えたタイトルを教頭先生に話してから、答えを教えてもらってね。
スナップ写真は全校児童ではありませんが、女の子はオールメンバーです。


 

  

  

清掃強調週間1日目

校舎に感謝を込めて

1年間生活してきた校舎をきれいにする「清掃強調週間」が今週から始まりました。
月曜日は蜘蛛の巣とりや手の届きにくい場所のすす払い、窓拭きを集中してやりました。
体育間の窓は先週から始めています。卒業式の会場になるのでそこは力を入れています。
お掃除が終わった後の3分間手洗いや、うがいは忘れずに! 本校の場合、例年送れてやってくるインフルエンザ、予防に心掛けましょう。
卒業式は6年生が主役、そして「別れの言葉」や式歌で見送る在校児童がいなければ式になりませんからね。

 

 

 

下野教育美術展中央展

第39回下野教育美術展では、上都賀地区の図工・美術関係の先生方にお世話になりました。今回は地区から県の候補に選ばれた作品から準大賞1展、特別賞1点に輝き、快挙にうれしく思います。受賞されたお子さん、保護者の皆さん、指導された先生方、大変、おめでとうございました。
中央展の様子をアップしました。小学生は自分の思いを込め、ダイナミックかつ丁寧に描いている作品がさくさんありました。見応えがありますので、まだ、行かれていない方はぜひ、どうぞ。2月27日(水)まで展示されています。


 

 

 

 

校内掲示の様子
 

国旗掲揚

平成時代への祝意を表す

2月24日は平成天皇の即位30周年記念行事がお行れました。
本校も国旗を掲揚をし、祝意を表しました。この日は日曜日だったので掲揚、後納は教頭先生がしました。(平日は高学年が欠かさずやっています)校舎には子どもたちの姿はありませんでしたが、清洲の広々とした空に、国旗がたなびき、お祝いをしているかのようでした。
さて、「平成」の次の年号は何となるのでしょうか?楽しみですね。
5月1日以降、事務は何かと大変ですが、祝賀行事に関連する10連休は子どもたちにとってはワクワクしますね。

                          左上に月が見えます
 

春がそこまで

小さな春みつけた

枯れ草の中からかわいい花が顔を出していました。
春一番の花と言えばろうばいに代表される黄色ですが、水色のイヌノフギリは足下から春を知らせてくれます。近くにはよもぎの芽が出始めました。苔の色合いも良い感じになってきました。このところのぽかぽか陽気に誘われて、生命の息吹を感じます。
少し前になりますが、登校中の子どもたちの上で 澄んだヒッ、ヒッと鳴き声がしました。その姿からするとジョウビタキでしょうか?春が近づくと飛び立つので、子どもたちに別れを告げたのかもしれませんね。