学校ニュース

2019年7月の記事一覧

1学期終業式

いよいよ夏休み
4月8日から始まった第1学期も最後となります。

たくさんの思い出ができました。

特に、雪の入学式、酷暑の運動会、令和への改元は

記憶にも記録にも残る出来事だったと思います。

清一の子どもたちは、学習や経験を積み重ね、

日々成長する姿を見せてくれました。

これもひとえに、いろいろな場面で子どもたちを支え、

応援して下さる方々のお陰です。

ありがとうございました。

終業式の中で、校長から子どもたちに

「夏休み中、一つだけでいいから毎日やることを決めて38日間やり遂げてみよう。」

と話をしました。

既に毎日やっていることでなく、

これはちょっと難しいかな、やるのは大変だな、

と思うような内容にするのがポイントです。

面倒だな、やめてしまおうか、と考える時もあるかもしれませんが、

それを乗り越え、38日間やり続けることができた子の心の中には、

何か大きなものが育っていることと思います。

夏休み明けに、

「校長先生、こんなことをやり遂げましたよ。」

と教えてくれる子が一人でも二人でもいたらうれしいです。

 

夏休み中は、このホームページの更新が少なくなると思いますが

2学期にはまた学校の日々の出来事をお知らせいたしますので、

お楽しみにしていてください


 
   代表児童による1学期の思い出発表      校長の話を聞く子どもたちの姿勢に注目してください           

暑中見舞い 1・2年

無事に届きますように!

先日、暑中見舞いのはがきを書いた1・2年生。
今日は、はがきを投函するために、学校近くのポストへ行きました。
おじいちゃん、おばあちゃん、いとこや、幼稚園時の友だちなど、相手の顔を思い浮かべながら一生懸命書いたはがきです。
「無事に届きますように。」とお願いしながらポストに入れました。
お返事がくるといいね。

 

 

 

 

点字体験 4年

手と心で読む

4年生の国語では点字のことが出てきます。
そこで点訳グループ「桐」の方に来ていただき点字を習いました。
「あいうえお」から丁寧に教えていただき、道具をお借りして自分の名前を点字で作ることができました。
グループのメンバーの一人である視覚障害者の方に点字を読み取ってもらい「きれいにできていますね」とほめていただき、思わず笑顔がこぼれていました。
最後に、その方からお話をいただき、白い杖のことや盲導犬、音が出る機械、身の回りにも点字の付いている物があるということ、家ではご飯を普通に作っていることなど、視覚に障害のある方の生活について教えていただきました。
子どもたちはいろいろ感じ考えることができたようでした。
ありがとうございました。


 

 

 

かかし作り 3・4年

スイカを守れ!

清一小の農園にかわいらしいスイカが実りました。
しかし、大きくなるまでに鳥に狙われては大変です。
子ども達は意見を出し合い、きらきら付きのかかしを作ることにしました。
ちょっとシュールですが……、素敵なかかしができました。


 

清洲第一小学校おすすめ献立

11日(木)は、清洲第一小学校のおすすめ献立でした。(児童アンケートより)
メニューは『わかめごはん、ハンバーグにらソーズかけ、豚汁、冷凍みかん、牛乳』


とてもおいしかったです。ごちそうさまでした!