１２月２１日（水）に由緒ある医王寺を使わせていただき百人一首大会を実施してきました。栃木県の重要文化財に指定されている客殿の畳の間で、低・中・高学年ブロックに分かれ、それぞれに３回戦を戦いました。鹿沼ケーブルテレビや下野新聞社の取材が入り、普段とは違った雰囲気や緊張感の中でも、日ごろの練習の成果を発揮し、皆がんばることができました。百人一首の後は、全員で客殿の畳のぞうきんがけや客殿周りの落ち葉拾いをして帰ってきました。

　　　　　　　　　　

　１２月１７日（土）に、清洲地区コミュニティ推進協議会、清洲第一小・第二小PTA・家庭教育学級との共催でクリスマスコンサートが行われました。児童や保護者だけでなく、地域の保育園児やお年寄りの方などの参加もあり、宇都宮工業高校音楽部３９名による、感動あり、笑いありの演奏や寸劇、クイズに大いに盛り上がりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　１２月１２日～１４日までの３日間、５年生は臨海自然教室として茨城県のとちぎ海浜自然の家に宿泊学習にいってきました。館内オリエンテーリング、仲間作り、塩作り・壺焼き、砂浜活動と粟野地区の友達と一緒に活動しました。最初はぎこちなかった子どもたちも、活動をおこなっていくなかで、自然と笑顔が出ただけでなく、友達をたくさんつくることができたようです。

　　　　　　　　　　

　12月７日（水）、晴天のもと、持久走大会が行われました。１・２年生は約1000ｍ、３・４年生は約1500ｍ、５・６年生は約2000ｍを走り、全員が完走することができました。そして、１４年ぶりに、５・６年生の男子の部で新記録が出ました。当日は、安全ボランティアとして、１２名の保護者の皆さまに御協力いただきました。また、待機スペースの方には、学校で収穫したサツマイモで大学いもを作っていただき、競技後、おいしくいただくことができました。保護者の皆さま、待機スペースの皆さま、ありがとうございました。

　　（１・２年生のスタート）　　　　　　　　　　（３・４年生のスタート）　　　　　　　　　（５・６年生のスタート）
　　　　　　　　　　

　１・２年生は、地域の高齢者の方々から昔の遊びを教えていただきました。優しく丁寧に教えていただき、遊び方のコツが分かりました。昔の遊びのよさを体験する、よい機会になりました。