学校ニュース

1月27日(水) 和食を味わいました。

 今日の給食は、世界無形文化遺産に登録されている「和食」でした。

 献立は、「ご飯、牛乳、サバの塩焼き、きんぴら、飛鳥汁、たくあん」でした。

  

 ご飯、汁物、香の物にいくつかのおかずがある「一汁三菜」は、和食の献立の基本と言われています。

 この組み合わせは、たんぱく質と脂質、炭水化物といった三大栄養素のバランスが素晴らしいです。日本人が長生きなのは、この和食も関係していると言われています。

 今日は、主食として鹿沼市でとれたコシヒカリのご飯、汁物として奈良県の郷土料理(鶏がら出汁に牛乳を加え、白味噌で味付けした具だくさんの料理)の飛鳥汁、香の物としてたくあん、おかずとして旬の魚のサバの塩焼きと旬の野菜のゴボウのきんぴらで、一汁三菜の和食を大いに味わいました。