学校ニュース

2018年10月の記事一覧

みどりフェスタ

 10月24日(水)にみどりフェスタが開かれました。どの学年もバラエティに富んだ発表で工夫されていました。
 1年生は「朝顔の観察」「学校探検」「宇都宮動物園」についての発表です。
 2年生は、学校周辺の「まち探検」でわかったことや「野菜作り」でわかったこと、バスの乗車体験についてでした。
 3年生は総合的な学習の時間に調べた「鹿沼市の特色」についてでした。
 4年生の発表は、「福祉について」です。
 5年生は、社会科で勉強している「米作り」についての発表をしました。
 6年生は、総合的な学習の時間に調べた「私たちの未来~職業について~」の発表です。
 みどり2組でも「サンドイッチを作ろう」をテーマに発表がありました。
   

栃木県優良学校受賞


  みどりが丘小が、平成30年度 栃木県優良学校(栃木県で5校)に選出され、10月19日(金)に、栃木県公館にて、表彰式が行われました。長年のピア・サポート活動や道徳や国語の研究校の実績が評価されました。もちろん、保護者や地域の皆様の協力も大きかったと思います。そうした積み重ねが、今回の受賞となりました。とても名誉なことであり、子どもたちも教職員も、今後より一層励んでいきたいと思います。 
    
         

就学時健康診断


  10月17日(水)に、来年度の入学予定者80名の健康診断(内科・歯科・眼科・視力・聴力)と知能検査が行われました。先日の運動会でも走ってくれた元気な子どもたちです。どの子もルールを守って静かに検診を受けられました。 東小、東中、北押原小の3名の養護教諭や6年生有志の児童30名余が、様々な形で手伝ってくれました。
  検診を待っている間、保護者の方は親学習プログラムという研修を受けました。「しつけは子どもへの大切な贈り物」をテーマに、和やかな雰囲気で話し合ったり考えたりしました。半分以上の方が、初めてお子さんを小学校に入学させるということで、受講して参考になった、子どもの理解に役立ったという感想でした。入学してくるのが楽しみです。