今週は、コロナウィルス感染拡大防止の対応に追われた週でした。そんな中でも、給食を出て美味しくいただけることのありがたさを感じていました。
2月25日(火)
牛乳に混ぜて飲むミルメークが出ましたが、これは、栃木県の学校給食が始まりだったとのことです。ミルクをメイク(make)するということで名前が付いたとか。今ではいろいろな味がお店で売られています。
2月26日(水)
ベトナムの代表的な料理「フォーガー」が出ました。フォーは米の麺、ガーは鶏のことです。調味料には、ナンプラー(魚醤)が使われていました。新メニューでした。
2月27日(木) セレクト給食
ほっけフライ、メンチカツ、カリコリサラダ、ベーコンチャウダー、ソース、丸パン(スライス)
ホッケフライとメンチカツのセレクトでした。ホッケはフライにして、骨まで食べやすくなっていました。メンチカツはキャベツも入っていて、さっぱりしていました。メンチカツの方が少しだけ希望が多かったようです。
(写真を撮り忘れました。すみません。)
2月28日(金)
カレーの日は麦ご飯になっていますが、栃木県産のサチホゴールデンという二条大麦が使われています。給食の麦ご飯は、鹿沼市産のコシヒカリに17%の大麦を混ぜたものです。大麦は、食物繊維が多く、腸をきれいにします。血液サラサラにし、生活習慣病の予防にもなります。