鹿沼市立みどりが丘小学校は、広い視野に立ってものごとを見つめ、社会の変化に対応できる力と心をもち、たくましく生きる児童の育成を目指します。
鹿沼市立みどりが丘小学校は、広い視野に立ってものごとを見つめ、社会の変化に対応できる力と心をもち、たくましく生きる児童の育成を目指します。
5年生の算数でプログラミング学習を行いました。授業では,担任と3名のICT支援員が協力して,「ブログル」と「スクラッチ」という教材を使用して,子どもたちがプログラミング的思考を身につけられるよう指導しました。「ブログル」では,「1辺が100の正方形を書くためのプログラムをつくる。」ことを課題に,キャラクターを動かして正方形を描きました。正しいプログラムは,
実行したとき 100前に進みます→90度右を向きます→100前に進みます→90度右を向きます→100前に進みます→90度右を向きます→100前に進みます です。
基本的なプログラムの概念である「順次処理」を学習した後は,「繰り返し」を行うブログラムも考えました。このプログラムは,
実行したとき 4回繰り返します「100前に進みます→90度右を向きます」 です。
すぐにできた子や少し苦労した子とさまざまでしたが,プログラミング学習は,うまくできないときこそ学習のチャンスです。今後も,学年に応じてプログラミング学習を実施して論理的思考力の育成を図っていきます。
今日の給食は、成長期に欠かせない「カルシウムたっぷりランチ」でした。
献立は、「バターロール、牛乳、ゆばとかんぴょう入り和風シチュー、海藻サラダ、ヨーグルト」でした。
学校給食は、成長期の児童・生徒の皆さんが食べるので、一日に摂るべきカルシウムの半分が入っています。
牛乳が毎食付きますが、おかずにもカルシウムが入った食品を入れないと足りません。
今日の給食では、シチューに乳製品やゆば、サラダに海藻が入り、デザートにヨーグルトを付けました。
食事から十分にカルシウムを摂り、適度な運動と十分な休養、睡眠をとって、健康な体をつくっていきましょう。大人になってからではなく、今、カルシウムをしっかり摂って、強い体の基礎をつくることに心がけることが大切です。
今日の給食は、世界無形文化遺産に登録されている「和食」でした。
献立は、「ご飯、牛乳、サバの塩焼き、きんぴら、飛鳥汁、たくあん」でした。
ご飯、汁物、香の物にいくつかのおかずがある「一汁三菜」は、和食の献立の基本と言われています。
この組み合わせは、たんぱく質と脂質、炭水化物といった三大栄養素のバランスが素晴らしいです。日本人が長生きなのは、この和食も関係していると言われています。
今日は、主食として鹿沼市でとれたコシヒカリのご飯、汁物として奈良県の郷土料理(鶏がら出汁に牛乳を加え、白味噌で味付けした具だくさんの料理)の飛鳥汁、香の物としてたくあん、おかずとして旬の魚のサバの塩焼きと旬の野菜のゴボウのきんぴらで、一汁三菜の和食を大いに味わいました。
今日のなかよしロングタイムは、学級共遊でした。子供たちは、学力テストが終わった開放感もあったのか、いつも以上に楽しんでいるように見えました。
ぽかぽか陽気の中で、校庭いっぱいを使って、夢中になって遊ぶ子供たち!見ていて実に爽快でした。人が楽しんでいる姿は、心温まります。友達っていいですね!
今日は、全校生が学力テストを受けました。1,2年生は国語と算数の2教科、3年生から6年生が国語、算数、理科の3教科のテストを実施しました。
子供たちは、学力テストに向けて、これまで自主学習などに励んできたようです。会話の中にもそのような言葉が聞こえてきました。今日はその努力の成果を発揮しようと、時間いっぱいを使って精一杯に取り組んでいました。
テスト終了時には、「終わった~!!」という声が上がっていました。
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