学校ニュース

個別支援学級 研究授業

午前中の研究授業に引き続き、午後も市教育委員会の指導主事をお招きして、個別支援学級3組で研究授業を行いました。
校内の先生方も、別室でリモート参観をしました。

自立活動の学習で、めあては「友だちとの関わり方を考えよう」です。
児童は、カード合わせゲームの形式で「日常生活にある暗黙のルール」について、考えました。

児童の下校後、授業研究会が行われました。
今年度のみなみ小学校の学校課題「自分の考えをもち、伝え合う児童の育成」に向けて、授業中の児童の学びと教師の指導について話し合いました。
参観しながら気づいたことを記入した付箋を、模造紙に貼りながら、今日の授業を振り返りました。


最後に市教育委員会の指導主事の先生から指導講評をいただきました。

授業を提供した担任は、今日の授業を振り返り、今後の指導について見通しをもつことができました。
また、参観した教員にとっても、自身の指導に生かせるたくさんのヒントを得る機会となりました。

今日は、児童に負けないぐらい、先生方も学ぶ一日でした。