学校ニュース

2022年9月の記事一覧

学習のひとこま(9月29日)

6年生の学習の様子をお伝えします。

社会科で、戦国時代の人々の生活の様子を調べる学習です。
当時の様子を表した絵の中から、その時代の特徴となる部分を探しました。
教師から児童のタブレットへ画像を送って、そこに気づいたことを書き込んでいきます。


細かいところを拡大できたり、書き込んだことを保存できたりと、タブレットの良さを生かした学習活動ができていました。

 

理科で、水溶液の学習をしました。
前の時間に塩酸に入れたアルミニウムと鉄がどうなっているのか確かめる実験です。
蒸発皿に水溶液を入れて蒸発させていきます。


グループで協力しながら実験を進めていました。


次の時間に、残ったものが何なのかを学習していきます。

6年生になると、実験も本格的なものになっていきます。
担任は危険がないように事前の準備を入念に行って今日の授業に取り組んでいます。

今日(9月29日)の給食

今日の給食は、おさかなランチで、ご飯、イワシの蒲焼き、豚汁、キュウリとキャベツの浅漬け、牛乳でした。
イワシの蒲焼きは、皮目がカリッとしていて香ばしかったです。豚汁も季節感たっぷりでした。
ごちそうさまでした。

個別支援学級 研究授業

午前中の研究授業に引き続き、午後も市教育委員会の指導主事をお招きして、個別支援学級3組で研究授業を行いました。
校内の先生方も、別室でリモート参観をしました。

自立活動の学習で、めあては「友だちとの関わり方を考えよう」です。
児童は、カード合わせゲームの形式で「日常生活にある暗黙のルール」について、考えました。

児童の下校後、授業研究会が行われました。
今年度のみなみ小学校の学校課題「自分の考えをもち、伝え合う児童の育成」に向けて、授業中の児童の学びと教師の指導について話し合いました。
参観しながら気づいたことを記入した付箋を、模造紙に貼りながら、今日の授業を振り返りました。


最後に市教育委員会の指導主事の先生から指導講評をいただきました。

授業を提供した担任は、今日の授業を振り返り、今後の指導について見通しをもつことができました。
また、参観した教員にとっても、自身の指導に生かせるたくさんのヒントを得る機会となりました。

今日は、児童に負けないぐらい、先生方も学ぶ一日でした。

教職3年目研修 指導訪問

今日は午前中、市教育委員会指導主事の訪問がありました。
採用後の3年目研修として、3年生の学級活動の授業を参観・指導していただきました。

学級会「なかよくなろうの会をしよう」という議題で話し合いをしました。
今日のめあては「友達につたわるように自分の意見を発表しよう。」でした。

始めに「何をするか」について話し合いました。

次に「楽しく活動するための工ふう」について話し合いました。

最後に「やくわり分たん」について話し合いました。

児童は、全員、自分の意見に理由をつけて発表することができ、1学期の学級会から、さらに児童の成長を感じました。

授業の後、学級担任は指導主事から今日の授業の講評と今後のアドバイスをいただきました。
これまでの準備は大変だったと思いますが、担任にとってもたくさんの学びのある研究授業となりました。

今日(9月28日)の給食

今日の献立は、厚切り食パン、イチゴジャム、いかナゲット、ハムマリネサラダ、コーンクリームシチュー、牛乳でした。
コーンクリームシチューはやさしい味で、これからの季節にぴったりです。
いかナゲットは衣がカリッと揚がっていておいしかったです。ごちそうさまでした。

5年生 社会科見学

今日は5年生がモビリティリゾートもてぎに社会科見学に行きました。
今回の社会科見学の目的は二つです。
・見学を通して、自動車工業の様子や環境への配慮についての学習の拡充を図ることができるようにする。
・集団行動や公衆道徳のきまりを守り、体験をとおして望ましい行動ができるようにする。

朝7時30分に出発し、9時30分頃到着しました。

始めに、森の生態系を学習できる「ITADAKI」を体験しました。

サーキットの観覧席で昼食をとった後、電動カート教室に参加しました。

最後に、クイズラリーを行いました。

爽やかな気候のなか、様々な学びができた一日になりました。

4年生 点字体験学習

4年生の総合的な学習の時間「ふれあいのある生活をしよう」で、今日は点字体験学習をしました。

ボランティアの点訳グループ「桐」の皆様にご協力いただきました。

始めに点字のしくみについて教えていただき、実際に点字を打ってみました。

その後、自分の名前を点字で打って、しおりを作りました。

最後に、目が不自由な方の生活についてお話をいただきました。
目が不自由な方が横断歩道やバス停・駅などで、困っている様子が見られたときは、声を掛けてもらえるとありがたいということや、道を歩く時の点字ブロックを頼りにしているので、点字ブロックの上に物があったりすると困ってしまうこと、などをお話していただきました。


また、歩くときに使っている白杖の役割を話していただきました。

児童から、食事はどうしているのかという質問があり、目は不自由だが、手で触ったり、音やにおいを頼りに料理もしていると教えていただきました。

その他、具体的な生活の様子などをお聞きして、児童は福祉について考えを深めることができました。

今日(9月27日)の給食

今日の献立は、ご飯、ミートボール入り酢豚、キムチあえ、ぶどうゼリー、牛乳でした。
キムチあえは、ご飯との相性がばっちりでした。
酢豚は程よい酸味で食べやすい味付けでした。ミートボールも入っておいしかったです。キラキラ
ごちそうさまでした。

職員研修を行いました。

児童の下校後、職員研修を行いました。
今年度の学校課題「自分の考えをもち、伝え合う児童の育成」をめざして、28日に行われる研究授業について、話し合いをもちました。
研究主任から1学期に5年生が行った研究授業の成果と課題を改めて確認し、授業者から今回の研究授業について説明がありました。
児童の資質・能力を育成していくために、みなみ小学校の先生方も一致団結して、授業改善に取り組んでいます。

学習のひとこま(9月26日)

2年生の学習でタブレットをフル活用していました。

生活科「えがおのひみつたんけんたい」
10月6日の校外学習で見学する市立図書館と新鹿沼駅について、知りたいことや見たいことをタブレットでまとめていました。校外学習の準備も着々と進んでいます。

国語「なかまわけをしよう」
タブレットに表示されている言葉は指で自由に動かせます。試行錯誤しながら言葉を仲間分けしていきました。


1年生の廊下に、図工で描いた「夏休みの思い出」が掲示されていますので紹介します。

楽しかった夏休みの様子がよくあらわれていますね。