学校ニュース

ICTを使って学習

 今日は鹿沼市のICTアドバイザーの先生に一日子どもたちの学習に参加していただき、子どもたちも、職員も一緒に勉強しました。

 3・4年生は、楡木小学校の4年生とズームを使って自己紹介をしました。8月に一緒に宿泊学習に出かけるので、事前に少し仲よくなれました。3・4年生はズームを使うことに慣れています。

 楡木小学校の子どもたちが画面に映ると、子どもたちは手を振り出しました。宿泊学習のメニューで楽しみにしていることを互いに伝えました。

 

 

 

 

 1年生は友達に自己紹介をするときにタブレットを使ってみました。

 

 

 

 5・6年生は社会科の授業でタブレットを使い、食料自給率について、友達と意見交換をしました。クラスみんなの考えが

画面に集まってくるので、比較しやすく、誰と同じ考えなのかすぐにわかりました。

  

 3年生は、算数の時間に「あまりのある割り算の文章題」をタブレットを使いながら、自分の考えを説明しました。大きな画面に自分が書いた考えが映し出されると、うれしそうでした。友達の考えを見ることができるので、それをヒントに自分でも考えることができました。

 

 

 

 

 4年生は理科の時間に、「エコな扇風機を考えよう」というめあてで、プログラミングを行いました。子どもたちは、タイマーがあったらいいとか、暑くなったら自然についたらいいという考えを出しました。

 

 

 人感センサーを付けてみました。