学校ニュース

青空に赤い屋根

 今日はよく晴れ、青空に南押原小学校の赤い屋根がよく映えます。ケヤキの木の隙間から見える空がまぶしく光ります。

 

 休み時間に低学年の児童は生き物を探していました。

 

 モグラが掘ったと思われる盛り上がった土を1年生が掘っています。「モグラの地下通路だ。」と、言いながらケヤキの枝で土の中を探っています。「深いよ。続いているよ。」「モグラはいるの。」楽しい会話が続きます。一人、二人、三人と子どもたちが集まってきました。穴掘りは昼休みも続きました。

 

 

 3年生は国語の教材「ちいちゃんのかげおくり」に出てくる「影送り」をやっています。今日は影送りをするのにとてもいい天気です。

  

 じっと地面に映る自分の影を見つめ、その後空を見上げます。空に自分の影が映ります。

 

 本校にはナツメの木があります。たくさん実を付けました。少しずつ赤く色づき、地面に落ち始めました。昔、中庭があり、そこに植えてあったようです。今は駐車場と校庭の境に植えてあります。