学校ニュース

縄跳び記録会

 昨日は縄跳び記録会が実施されました。例年であれば保護者の方々に参観していただき、数人の方にはカウントまでお願いしていたのですが、今年はそれがかないませんでした。

 

  

 

 業間の時間に体育館に集まり、3時間目までを使って実施しました。新型コロナウイルス感染症対策のため間隔を空け、縄を跳んでいないときはマスクを着用しました。縄跳び記録会は「スキル跳び」と「持久跳び」の2つに分かれていて、スキル跳びは縄跳びでのいろいろな技に、持久跳びは跳んでいる時間の長さに挑戦します。いつもならここに長縄跳びが加わるのですが、今年は密を避けるということで残念ですがやらないことにしました。

 

  

 

 縄跳びの練習は12月の中旬に始まりましたが、昨日までの1か月半でどの児童も驚くほど縄跳びの技術が上達しました。記録会の最後に子どもたちの努力をたたえ、努力を続けることでどんなことにも成果は現れるという話をしました。何度もお話ししましたが、小学生年代はやればやるほどいろいろなことが身に付きます。やらないのはもったいない。これからいろいろなことに挑戦していってもらいたいです。