2020年12月の記事一覧

今週の3年生の様子

 3年生の教室に行ってみると、友だちのがんばっているところやよいところを「きらきらカード」に記入し、友だちに渡していました。カードをもらった児童は、うれしそうにもらったカードを読んでいました。自分や友だちのよいところを認め合いながら、生活できることは、よいことだなと改めて思いました。また、図工の時間には、釘打ちに挑戦していました。まっすぐに打てるようにと、真剣に取り組んでいました。チャイムが鳴っても、「まだ続けたい。」と声が上がるほどでした。

今週の4年生の様子

 12月10日(木)、4年生は、南摩地区コミュニティーセンターに校外学習に出かけました。総合的な学習の時間で取り組んでいる「福祉」について学ぶためです。まずは、施設の中を見学させていただき、「誰もが利用しやすいように、どんな工夫があるのか。」をさぐりました。次に、本当に利用しやすいかどうか、車椅子に乗って、体験してみました。最後に、南摩地区で行われている福祉事業について、民生委員の高野様、コミュニティーセンター所長の山形様から、お話を伺いました。「自分たちにもできることはありますか。」という質問に、お二人から、「まずは、みんながくらしやすくなるためには、どうしたらよいか考えること」「困っている人がいたら、知らない顔をしないこと。」など、『心のバリアを取り払うことの大切さ』を教えていただきました。自分で体験したり、いろいろな立場の方々の話を聞いたりすることを通して、多くのことを感じることができたようです。

今週の6年生の様子

 6年生は、家庭科で調理実習を行っていました。感染防止対策のため、一つの調理台に一人ずつ入り、一人調理を行いました。野菜の切り方や炒める順番を工夫しながら、一人一人野菜炒めをつくりました。最初から最後まで一人でやらなければならないので皆真剣です。残念ながら、食べるのも一人ずつでしたが、自分でつくった料理を満足そうに食べていました。
 

  

今週の4年生の様子

 12月10日(木)、4年生は、南摩地区コミュニティーセンターに校外学習に出かけました。総合的な学習の時間で取り組んでいる「福祉」について学ぶためです。まずは、施設の中を見学させていただき、「誰もが利用しやすいように、どんな工夫があるのか。」をさぐりました。次に、本当に利用しやすいかどうか、車椅子に乗って、体験してみました。最後に、南摩地区で行われている福祉事業について、民生委員の高野様、コミュニティーセンター所長の山形様から、お話を伺いました。「自分たちにもできることはありますか。」という質問に、お二人から、「まずは、みんながくらしやすくなるためには、どうしたらよいか考えること」「困っている人がいたら、知らない顔をしないこと。」など、『心のバリアを取り払うことの大切さ』を教えていただきました。自分で体験したり、いろいろな立場の方々の話を聞いたりすることを通して、多くのことを感じることができたようです。

 

 

 

今週の3年生の様子

 3年生の教室に行ってみると、友だちのがんばっているところやよいところを「きらきらカード」に記入し、友だちに渡していました。カードをもらった児童は、うれしそうにもらったカードを読んでいました。自分や友だちのよいところを認め合いながら、生活できることは、よいことだなと改めて思いました。また、図工の時間には、釘打ちに挑戦していました。まっすぐに打てるようにと、真剣に取り組んでいました。チャイムが鳴っても、「まだ続けたい。」と声が上がるほどでした。
 

 

今週の2年生の様子

 2年生は、1年生の開いた「宝物ランド」に参加し、1年生がつくった宝物を楽しそうに買っていました。,最後に感想を述べる場面では、感心したことやがんばっていたことをたくさん発表していました。2年生に褒められて、1年生もとてもうれしそうでした。よいところをたくさん見つけて褒められる2年生にも拍手を送りたいと思いました。
図工の時間には、版をつくっていろいろな使い方を研究していました。どんな色がよいか、どの版を使うか、いろいろ悩みながら自分で試していました。試行錯誤しながら悩み考えることは、とてもいいことだなと思いました。さて、2年生は、どの方法を選択して、作品作りに臨むのでしょうか。今から楽しみです。

 

 

3・4年生の授業風景

 教室をのぞくと、3年生の教室でも、4年生の教室でも、算数の授業をしていました。
どちらの教室でも、子どもたちが、自分の考えを友だちに伝える活動を行っていました。
南摩小学校では、自分でよく考えること、その考えを誰かに伝えたり、他の人の意見を聞いたりして学び合うことを大切にしています。普段の授業の中で、着実に実践して行くことで、子どもたちの力を伸ばしていきたいと思っています。

 

租税教室を実施しました。

 12月7日(月)、6年生を対象に「租税教室」を実施しました。公益社団法人鹿沼日光法人会の皆様を講師にお迎えし、「税金について理解し、興味・関心を持つことができる。」ことを目標に、授業を行っていただきました。子どもたちが分かりやすいように、お話をしていただき、子どもたちにも、税金の大切さが理解できたようでした。講師の皆様、ありがとうございました。
 


 

今日から人権週間です。

 12月7日(月)から12月14日(月)は、南摩小学校の人権週間です。朝、1年生の教室に行ってみると、朝の会で担任の先生が「人権週間」について、子どもたちに分かりやすく話をしていました。昇降口には、子どもたちから、アンケートをとって作成した「ふわふわことば」と「ちくちくことば」が、掲示してありました。
この週間に次のことを計画しています。
 1 各教科・道徳・特別活動などで、人権に視点を当てた授業を実施します。
 2 「ふわふわことば」「ちくちくことば」を意識し、人権に配慮した言葉遣い
   について考え、実践します。
 3 人権チャレンジカードの実践を通して、家族とのふれ合いの時間を増や
   し、「自分は大切な存在なんだ。」という意識を高めることを目的に、家庭
   と連携しながら、7つのミッションにチャレンジします。
 4 「よいところ見つけ」を実施します。
 5 6年生を対象に、人権講話を実施します。
 いろいろな場面で、いろいろな機会を捉えて、人権尊重の重要性・必要性について
の理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身につけていきたいと思います。

 


 

大欅に鳥の巣発見

 今日、12月7日(月)は、二十四節気の「大雪」です。「雪がいよいよ降り積もってくる頃」とされています。ついこの間まで葉をつけていた大欅の葉も、すっかり無くなり、
見上げると、青く澄んだ青空と、今まで気付かなかった鳥の巣が目に飛び込んできました。登校してきた子どもたちと、「こんなところに、鳥の巣があったなんて、気がつかなかったね。」と話しながら、もう一度見上げました。冬には冬のよさと美しさがあるものだなと、思いました。