学校ニュース

2021年9月の記事一覧

2年 外国語活動

 9月27日(月)、2年生の教室では外国語活動を行っていました。この日は、アルファベットの形を覚える学習をしていました。タブレットを使った学習問題に取り組み、絵の中から、A・B・Cのアルファベットを次々に見つけ出していました。楽しみながら、アルファベットの文字の形を覚えていました。

 

ZOOMで保護者説明会を実施しました。

 9月22日(水)6年生の保護者を対象にした修学旅行説明会を実施しました。緊急事態宣言下ということもあり、開催の方法を会場参加とZOOM参加の選択制としました。はじめての試みでしたが、保護者の皆様に安心していただける方法で説明会を実施することができたのではないかと思います。9月27日(月)には、同じ方法で、4年生の保護者の皆様を対象に、自然体験学習の説明会を実施しました。今後も、方法を工夫しながら、保護者の皆様と連携を図れる方法を模索していきたいと思います。

 

道徳の授業(6年)

 6年生の教室に行ってみると、道徳の時間でした。互いに向き合いながら自分の考えを発表していました。自分とは違った考え方や感じ方を知ることは、とても大切なことです。「なるほど。そう思ったのか。」「自分と似ているな。」などと感じながら、私もついつい6年生たちの発表に聞き入ってしまいました。

 

 

最小公倍数の見つけ方(5年)

 5年生の教室に行ってみると、算数の時間でした。3つの数の最小公倍数を、どうしたら簡単に見つけることができるかを考えていました。それぞれが、自分の考えを説明したり、友達の考え方を試したりしていました。真剣に授業に取り組む姿を見て、とても頼もしかったです。

 

オクリンクでまとめたことを発表しました。(4年)

 4年生の教室に行ってみると、社会の時間でした。災害について自分で調べ、オクリンクを使ってまとめたことを、皆の前で発表しました。タブレットを使って調べることも、まとめることも、ミラーリングで大型テレビに映し出すことも、それぞれが自分の力でスムーズに行っていました。

 

  

 

相手を見て挨拶(2年生)

 2年生では、「相手を見て、あいさつをしよう。」と、全員で頑張っています。朝や帰りのあいさつはもとより、授業の始まりや終わりのあいさつでも、相手をしっかり見てあいさつすることを心がけています。また、掃除の時間には、校庭の除草作業に一生懸命取り組んでいます。どんどん頼もしく成長しています。

 

 

手洗いチェック

 緊急事態宣言下で、「もう一度感染防止対策について確認しよう。」と、養護教諭が教室を回って手洗いチェックを実施しています。1年生の教室では、子供たちが自分の手の洗い方をチェックしていました。「えーきれいに洗ったのに。」と、念入りに洗ったつもりでも、汚れが落ちていないところがあることに気づいたようでした。手洗いは、感染防止の基本です。時折チェックを繰り返しながら、丁寧に手を洗うことができるよう、引き続き指導をしていきたいと思います。

  

   

6年 コロナ禍での話し合い

 学校では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、できるだけ子供たちどうしの間隔を開けて、学習活動を行っています。なかなか思うように、情報交換もできませんが、それでも、自分たちでソーシャルディスタンスを意識しながら活動しています。一日も早く、子供たちが友達と距離をとらずに活動できる日が来ることを願います。

 

5年 理科の様子

 今日(9月10日)、5年生の教室に行ってみると、理科の授業をしていました。花や果実が、どのようにして、子孫を残していくのかをタブレットを活用して調べていました。いろいろな情報を比較して、自分が知りたい情報を選択しながら、まとめている様子に、成長を感じました。

    

 

4年生 体育の様子

 今日(9月10日)は、久しぶりの秋晴れ。校庭では、4年生が体育の授業で「鉄棒」に挑戦していました。各自が自分のめあてをもち、練習に励んでいました。手にまめをつくって頑張っている子、今日初めて技を成功させ、とてもうれしそうな表情を見せていた子。頑張る子供たちの姿は、本当に素敵です。

 

 

1年生活科の様子「アサガオの種取」

 1年生が、夏休みに家に持ち帰って世話をしていたアサガオに、たくさんの種が実りました。「種がいくつ入っているかな。」と、楽しみに皮を破る子供たち。収穫した種は、来年度入学する新入生にプレゼントをするそうです。

 

 

 

教職員の避難誘導訓練を実施しました。

 9月は、自然災害の発生件数の多い月です。本校では、9月に大雨・土砂災害から身を守るための避難訓練を毎年実施しています。先日、全校での避難訓練を前に、教職員の避難誘導訓練を実施しました。訓練実施後、改善すべき点を話合い、マニュアルを再検討しました。もしもの時に、児童の命を守るための訓練には、今後も力を入れていきたいと思います。

 

 

 

つかの間の晴れ間に

 今日(9月7日)は、続いていた雨が上がり、晴れ間が見えました。「やった。今日は、外で遊べる。」そう言いながら、うれしそうな笑顔で校庭に飛び出す子供たち。虫取りに、鬼ごっこ、一輪車に、ブランコ、ティーバッティングなど、子供たちは思い思いに久しぶりの外遊びを楽しんでいました。

 

 

 

3年生 国語の様子

 3年生の教室をのぞいてみると、国語の授業をしていました。詩を読んで、詩の良さを味わう学習です。それぞれが、自分が感じたよさを皆に伝えていました。自分とは違うところによさを感じている友だちの意見を聞きながら、いろいろな良さがあることに気づくことができたようでした。

 

1年生 算数の様子

 9月2日(木)、1年生の教室をのぞいてみると、算数の授業をしていました。数をひょうに表して、数の多さを比較する学習です。子供たちは、ワクワクしながら、教室にあるものの中から数えたいものを数えて、表に書き表していました。

 

 

防災の日

 9月1日(水)は、防災の日です。これにちなんで、給食のメニューも「防災献立」でした。地震や水害などによる避難生活を想定し、「非常食」が給食として出されました。健康委員の児童からは、「今年度も、日本では多くの場所で災害が起きて、たくさんの人がつらくて大変な経験をしています。私たちも、毎日の生活に感謝し、防災給食をいただきましょう。」と放送がありました。子供たちは、いつもとは違う給食をいただきながら、防災について考えることができたようです。

 

新たな気持ちで

 今週は、新しい学期のスタートということもあり、それぞれの教室では、自分の目当てを立てたり、新しい係を考えたり、分担を決めたりしていました。さっそく係活動に取り組む子供たちの表情は、とても生き生きしていました。

 

ジャンボひまわり、今年は、どれだけ大きくなったかな?

 今年も環境委員会ではジャンボひまわりを栽培しています。昨年度は、太陽の暑い日差しの力で、3m14cmの高さまで草丈が伸びました。さて、今年は、どれくらい伸びたでしょうか。昇降口のところに、クイズが出題されていました。ぜひ、皆さんも予想してみてください。