スクールサポートスタッフとして活躍していただいた江俣さんの業務が終了となり、お別れの式が行われました。江俣さんには学校内の消毒やトイレ掃除、プリントの印刷、行事のカメラマンなどの他、授業の支援に入っていただいたり、休み時間に一緒に遊んでいただいたりして子どもたちに関わっていただきました。様々な面から学校を助けていただきありがとうございました。江俣さんからは「笑顔の大切さ」の話をいただきました。児童の皆さん、始業式は「笑顔で登校」、よろしくおねがいします。

修了式が行われ、「令和3年度」が終了しました。児童代表の今年度の反省と来年度への意気込み、校長の話、児童指導・学習指導主任の話、表彰を行いました。児童の発表にありましたが、昨日より今日、今日より明日、少しずつでもいいから成長していくために、諦めず頑張り続けられることは大切だと思います。今年度そういった姿をたくさん見せてもらいました。来年度もそういった前向きな気持ちで望んでいってくれたら素晴らしいな、と思います。

一雨ごとに温かさが増し校庭の草木の花がほころぶ中、卒業式が行われ１５名の６年生が楡木小学校から巣立っていきました。卒業証書の授与では、一人一人これから自分の進む道について宣言をしました。感染症対策のため、在校生の参加は４、５年生だけとなりましたが、後輩、職員一同、卒業生のために動画メッセージを作成したり、会場準備や校内の清掃を行ったりと、大好きな卒業生のために心を込めて準備しました。手作りの厳粛かつ心温まる式になったと思います。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんのこれからの活躍を職員一同心から願っています。

卒業を前に、６年生が毎朝お世話になった交通指導員さんに感謝の言葉をお伝えしました。ありがとうがちゃんと言えて立派です。

１年間お世話になった（通算だと５年）ALTからご挨拶いただきました。外国語の授業だけでなく、休み時間一緒に遊んだり、清掃したりと、大変お世話になりました。来年度もきてくれるかな

５年生が理科の授業でジャガイモの種芋を植えました。どのように成長するのかな。ジャガイモたくさんできるかな。楽しみですね。

３年生なって初めて行う「総合的な学習の時間」。今年やってきたことを３年生が２年生に伝えました。オンラインでしたがわかりやすく紹介してくれていました。さすが、先輩です。

６年生が、「なかよし班（縦割り班）」の後輩一人一人にお手紙を書いて渡してくれました。

６年生が、今までの感謝の気持ちを込めて、学校の隅々まで念入りに掃除をしてくれました。ありがとう。