学校ニュース

2022年12月の記事一覧

12月19日(月)人権講話(6年生)

 講師の白土房代さんをお迎えして人権について勉強しました。

 様々な人権問題による差別が今でも続いていることを知りました。個性を尊重することの大切さに気付き「自分たちにできることはないだろうか」と考える良い機会になりました。

 一人一人が相手の立場を考え相手を尊重し優しい気持ちをもって生活してほしいと思います。

 

12月14日(水)書道パフォーマンス鑑賞・創作書道体験

文化庁の「子供のための文化芸術鑑賞・体験再興事業」に採用いただき、鹿沼市出身の書家 小杉卓さんを講師にお招きして書道パフォーマンス鑑賞と創作書道体験講座を行いました。

本校の特色である「児童文学者千葉省三ゆかりの地」をテーマに、千葉省三の作品を小杉さんにも読んでいただき、作品のイメージを「書というかたち」で、実演していただきました。また、毛筆を習う3年生以上は書道講座で自分の感じた作品の思いを、体験したことのない大きな紙に書き、学年ごとの共同制作としました。

12月9日(金)6学年活動(コサージュ作り・給食試食)

6年生が、親子コサージュつくりを行いました。ひとりひとり素敵なコサージュができあがりました。

その後、給食の試食会や、音楽の発表を聞いていただくなど、小学校の締めくくりとしての学年活動になりました。

長時間にわたりご参加いただき、ありがとうございました。

12月7日(水)持久走大会

 心配していた天気が回復し、青空の下、持久走大会を実施しました。

 自分のペースで走るというめあてを守って、全員完走することができました。持久走大会をとおして体も心も強くなったと思います。お手伝いいただいた南押原駐在所、ボランティアの皆様、沿道で応援くださった保護者の皆様、ありがとうございました。皆様の応援が子どもたちの励みになりました。

12月5日(月)PTA役員会

  

PTA活動の今年度の反省及び来年度へ向けた計画の話し合いを行っていただきました。

お忙しい時間にお集まりいただき、また、長時間にわたり話し合いをしていただき、ありがとうございました。

12月5日(月)人権集会

代表の児童が人権作文を発表してくれました。

みんなよく考えていて素敵だな、と思いました。発表も立派でした。

発表の後、担当の先生が「みんなちがってみんないい」といった内容の講座を行ってくれました。

他人と自分は違う見方、考え方をすることを、これもまた良いことを確認し合いました。