学校ニュース

外国語活動校内研修

  講師に市教委の先生とALTのJ先生をお招きし、全職員で外国語活動の授業づくりの研修をしました。 テーマは “Teacher's talk"(直訳すると先生の話ですが、小学生に分かる簡単な英語を使って、授業の目標に迫るために子どもたちを引き込んでいくものです。) と "interaction"(相手との意味のあるやり取り) です。

 
1.まずは英語で自己紹介                  2.授業づくり “What do you like?”
 I'm ○○.  I like apples. ・・・・・・・・          How are you? から会話を広げて、
                                                          授業の目標に迫ります。

 
 学級担任は、“進んで英語を使おうとするモデル” です。もちろんわからない英語もありますが、その時は“英語のモデル”であるALTのJ先生に助けを求めます。そうすることで子どもたちは「わからないときは聞いてもいいんだ。」という安心感を持つことができます。
 
 英語は学習であると同時に言語であり、コミュニケーションツールです。人とコミュニケーションをとることはとても楽しいものであることを、学習を通して子どもたちに学んでもらいたいと思います。