バケツ稲脱穀(5年生)

 昨日に続いて、今日(10/20)は、5年生が各自で育てた「バケツイネ」の脱穀をしました。JAかみつがの方を講師に迎え、体育館で活動しました。

 まずは、干しておいた稲から、牛乳パックを使って実だけを取っていきました。子供たちは、自分の育てた稲からとれた実を見て、「意外にたくさんとれた!」と嬉しそうにしていました。

 実が集まったら、次はもみずりです。すりばちに実を入れ、野球の軟式ボールでゴリゴリとこすって、玄米を取り出す作業をしました。お米が食べられるようになるまでの大変さを、しみじみと実感している様子でした。

 おいしいお米が食べられるようになるまで、あと少しです!