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学校保健安全委員会・家庭教育学級合同研修会

本日、学校保健安全委員会・家庭教育学級合同研修会が開催されました。宇都宮大学の先生を講師にお迎えして、「眠りは脳と心の栄養~より良い睡眠習慣・睡眠環境づくりのためにメディアの使い方を見直そう」というテーマで研修しました。まず最初に、保健委員会の保健劇「すいみん列車の旅」の発表です。



睡眠列車に乗り遅れると、目覚めが悪くなることを分かりやすく上手に発表することができました。次に、給食委員会の委員長と体育安全委員会の委員長が「すいみんアンケート」の結果を発表しました。



ほとんどの家庭では、就寝時刻は9:00~10:00の間と決めているとのことですが、43%の児童は、10時以降に就寝しているそうです。その後、「眠りは脳と心への栄養補給!」と題して、講師の先生からお話をいただきました。



その後、劇やアンケートの結果、講話から、グループ協議をしました。協議の結果の発表もして、学びを深めました。



そして、講師の先生や学校薬剤師の先生からご指導いただき、無事に研修会を終了することができました。家庭教育学級のみなさまにも大変お世話になりました。