学校ニュース

2018年7月の記事一覧

手づくり味噌!

 
 学校ボランティアで味噌づくりを教えてくださった地域の方が、
手作り味噌のきりかえしに来て下さいました。
 この味噌は、現在の4年生が学年PTAで味噌づくりをしたものです。
今年の夏の暑さで、様子を見ながら味噌のきりかえしをしてくださいました。
 味噌樽を開けてみると・・・、プツプツ発酵し、とってもいい香りがしていました。
手ほどきを受けながら、味噌樽に移してまた袋をしばり、ふたをします。
おいしい味噌ができあがりそうです。
 秋の収穫祭が楽しみです。

  

 

プール開放!!

 23日・24日は夏休み中にもかかわらず、プール開放にたくさんの子どもたちが来ました。子どもたちは夏の暑さに負けずにとても楽しそうに遊んだり、泳いだりしていました。今回のプール開放で初めて潜れるようになった人もいれば、泳げるようになった人もいました。
 

 次の学校のプール開設は来年になりますが、夏休みに海やプールでたくさん泳ぎたいと話す子もいました。2学期、また元気に登校できることを楽しみにしています。


 

 

 

じゃがバターおいしかったよ

今日は、「鹿沼市農業委員女性の会 食育事業」の一環で、「じゃがバター」を作りました。昨年度、女性の会の皆さんから種芋をいただき、6年生が植付をしました。先月収穫し保存しておいたじゃがいもで、きょうは、「じゃがバター」を作り、全校生にふるまいました。


この写真でおわかりのように、今回も東大芦の食改の皆さんにご協力をいただきました。おいしいおいしいじゃがバターができました。以下は、おいしい喜びの様子です。廊下で会う児童が、口々に、「ご馳走さまでした。」「おいしかったです。」と声をかけてくれました。

服の力プロジェクト(5.6年生)


 本日、5・6年生を対象に「服の力プロジェクト」という講演会を行いました。ユニクロとGUの社員の方が来校し、プロジェクトの目的や方法を教えて下さいました。

 6500万人以上の難民の方が居ます。住んでいるところから突然避難し、手に持てるだけの物を持って避難生活を始めます。そのため、洋服も1組しか持っておらず着る物に困っているそうです。難民の半分は18才以下の子どもだそうです。

 服には様々な力があります。肌を守る力、体を温めてくれる力、着ると笑顔になる力…。
 今までは捨てるだけだったりタンスに入れっぱなしになったりしていた子ども用の洋服を、学校で集め、ユニクロ・GUを通して難民の方に送ってくれるプロジェクトです。
 2学期以降、代表委員を中心に進行していきたいと思いますので、御協力をいただけると幸いです。

 暑い中、一生懸命にメモを取り集中して聴いていた5・6年生が大変素晴らしかったです!

   

交通安全教室を実施しました。


 7月12日(火)の2校時に、市の生活安全課交通対策係の職員の方と鹿沼警察署職員の方を招いて、交通安全教室を実施しました。
 今回は、校庭で大型トラックを使用した巻き込みの演示と交差点での横断の仕方を練習しました。最後に、児童代表がお礼の言葉を自分の感想を交えて述べました。
 間もなく夏休みに入ります。子どもたちが、事故に遭わずに生活できるよう指導していきたいと思います。地域の方々の、ご支援ご協力をお願いいたします。