学校ニュース

2022年3月の記事一覧

おもちゃランド

 2年生は、3年生に「おもちゃランド」に招待してもらい、3年生が理科の授業で作ったおもちゃで遊びました。

 磁石や電気を使ったおもちゃを楽しみました。「理科の授業が楽しみだ!」という声が、教室中から聞こえてきました。

 

3年生じまん

  2年生と3年生で連携して、国語の学習を行いました。

 3年生は2年生から質問の手紙をもらい、2年生に向けて「3年生じまん」の発表をしました。

 グループごとに実物やタブレットを利用して、分かりやすく伝えることができました。2年生からの質問にも、たくさん答えることができました。

 

 

 

令和3年度卒業式

 3月18日(金)、第51回卒業式が挙行されました。この日は、雨が降る肌寒い日でしたが、体育館の中は、6年生の晴れの門出をみんなでお祝いする、あたたかい雰囲気に包まれていました。

 30名の卒業生たちは、西小の最上級生として、運動会やなかよし班活動など、さまざまな場面でリーダーシップを発揮し、1人1人が活躍しました。卒業式にあたっても、練習において振り返りや話し合いを繰り返しながら、自分たちの手でこの日の卒業式を創り上げてきました。

 感染症対策のため、5年生が在校生を代表して参加しましたが、最後まで素晴らしい態度で参加していました。1〜4年生はビデオによる参加になりましたが、どの学年も、画面から6年生への感謝の気持ちが伝わってきました。

 西小自慢の6年生たちは、洋々たる前途に向かって大きく羽ばたいていきました。

 

小学校最後の給食(6年)

 3月17日、6年生はいよいよ卒業式を残すのみとなりました。

 小学校最後の給食を、作ってくださる方への感謝を込めて、美味しくいただきました。たくさんの方々に慈しまれ、心も身体も大きく成長してきた6年生。食は健康に直結します。これからも、バランスのよい食生活を心がけ、中学校でもがんばってください!

「山より大きな感謝を込めて」

「いっただっきま〜す!」

みそづくり(3年生)

 3年生は、国語の「すがたをかえる大豆」の学習の一環で、学校農園で地域の方々の支援を受けながら黒大豆を栽培しました。

 今日(3月15日)は、福田様ご夫妻に御指導いただきながら、収穫した黒大豆を使って「みそづくり」を行いました。(感染症対策のため、2回に分けて行いました)

 まず、福田様が作ってきてくださった麹を、各自がパラパラにしました。漂ってくる麹の匂いに、「どこかでかいだだことがある匂いだ」や、「なんかあたたかい!」などの声が聞こえてきました。

 次に、麹に柔らかく炊いた黒大豆と塩を混ぜ合わせ、こねて団子状にしました。子供たちは、全身の力を込めて一生懸命練り合わせていました。ボールのようにまん丸にしたり、サイコロの形にしたりと、とても楽しそうでした。

 最後に、それらを大きな樽に詰め込みました。

 1年後、自分たちが栽培した黒大豆がどのようにすがたをかえているか、今からワクワクしています。

 福田様には、準備から御指導まで、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 やわらかく炊いた黒大豆の試食もさせていただきました。

 ALTのチャールズ先生も、3年生と一緒にみそづくりをしました。

卒業式予行

 3月14日の5,6時間目、卒業式の予行練習を行いました。

 予行は卒業式に参加する5,6年生のみで行いましたが、西小の高学年として、一緒に考え、話し合い、互いに協力し合って学校行事や委員会活動などに取り組んできた両学年の、絆の強さが感じられました。

卒業式予行の準備

 3月11日(金)、5年生が卒業式予行(3月14日)に向けて準備をしました。

1人1人が「自分は何をしたらいいか」を考えて、6年生のために一生懸命に取り組んでいました。

5年生の皆さん、ごくろうさまでした!

 また、教室前の廊下には、各学年が6年生のために作った作品を飾り始めました。1〜4年生は式に参加できませんが、それぞれが、それぞれの形で、6年生に感謝の気持ちを伝えています。

音楽鑑賞会(アンデスの音楽)

 3月10日(木)の5校時、6年生は音楽の学習でアンデスの音楽を鑑賞しました。

 南アメリカの国々の紹介に始まり、ケーナやサンポーニャなどのさまざまな楽器についても詳しく説明していただきました。木や動物の骨、甲羅などを材料として作られたアンデスの楽器の音色を、子供たちは目を輝かせて聞き入っていました。

 民族衣装・民芸品や食べ物についても、紹介してくださいました。手縫いの見事な刺繍などからは、その地に根ざした人々の暮らしが思い浮かびます。実際に手に取って見ることができて、子供たちは大喜びでした。

 卒業が近づく慌ただしい日々にあって、爽やかな春風がそよぐようなひとときでした。

表彰集会

 今日(3月9日)の昼休み、「表彰集会」を行いました。

 代表の児童が賞状等を受ける学習室と各教室とを、オンラインで繋いで行いました。代表で表彰された子供たちはみんな、呼名されると大きな声で元気よく返事をしていました。賞状を受け取る姿も、堂々としていて立派でした。

◇学習室の様子

◇各教室の様子

 

外国語アドバイザー訪問

 今日(3月8日)は、今年度最後の外国語アドバイザー(細田先生)の指導訪問がありました。

 どの学年も、英語による聞くことや話すこと、読むこと、書くことなど、1年間の学習で身に付けた力を発揮しながら、英語を用いたコミュニケーションなどに楽しく取り組んでいました。

◇2年生の授業

◇3年生の授業

◇4年生の授業

◇5年生の授業

卒業式に向けて

 今日(3月4日)は、卒業式のために、お世話になった6年生のために、下級生が体育館のワックスがけを行いました。

◇4年生は、みんなで体育館の床を水拭きしてきれいにしました。

◇5年生は、ワックスがけをして体育館の床をピカピカに仕上げました。

コサージュ作り(6年)

3月3日(木)5〜6校時、6年生がコサージュ作りを行いました。

講師の岩井先生をお招きして、自分たちの卒業式を彩るコサージュの作り方を丁寧に教えていただきました。

花の配置を自分なりに工夫して考え、苦戦しながらリボンを巻いて仕上げました。今回は児童のみでのコサージュ作りになりましたが、小学校生活の思い出がまた一つ増えました。当日が楽しみです。

 

 

6年生を送る会

 3月2日(水)、6年生を送る会を行いました。

 今日の送る会に向けて、実行委員会と5年生が中心になり、休み時間などを利用して企画や準備、リハーサルを進めてきました。蔓延防止等重点措置が実施されているため、5,6年生と実行委員は体育館で、1〜4年生は各教室からリモートで参加して行いました。

 『思い出づくり 〜リモートでつながろう〜』で行った「私はだれでしょうクイズ」や「ジャンケン大会」では、工夫を凝らしたクイズやゲームに、体育館にいる6年生も、教室にいる他の児童たちも、盛り上がって楽しそうに参加していました。ジャンケン大会では、それぞれの学年から6年生に対し、感謝の気持ちも伝えました。

 『6年間の思い出スライドショー』では、6年生が入学してからの成長の様子が写し出されました。あどけなさの残る1年生のときの写真や、様々な行事での写真を見て、小学校6年間の出来事を懐かしく思い出していました。

 プレゼント贈呈では、下級生たちが手作りした、心のこもったプレゼントを6年生に渡しました。

 下級生にも、6年生から手作りのステキな花束がお礼として渡されました。

 閉会後、6年生は各教室の廊下に並んだ下級生たちの拍手と笑顔に見送られ、教室に戻りました。

 素晴らしいチームワークで大活躍した実行委員の子供たちです。会終了後、1人1人が感想を発表しました。