学校ニュース

6年生を送る会

2月24日(水)6年生送る会が開かれ、来月卒業を迎える6年生に下級生が感謝の気持ちを伝えました。

この行事のために5年生が下級生をまとめ、代表のあいさつをしたり、6年生に関するクイズを考えたり、呼び掛けの動画を準備したりしてきました。

また、先週から6年生の感謝の気持ちを各学年代表の児童がお昼の放送で伝えてきました。

その言葉の中には、各行事で先頭に立って私達を引っ張ってくれたことや登下校での班長としての役目が素晴らしかったこと、清掃でも優しく取り組み方を教えてくれたこと、休み時間一緒に遊んでくれたこと等が書かれていました。

6年生が最上級生として、今までがんばってきたことがたくさんあったと改めて感じました。

 

今日の代表あいさつの中でも、立派なさつきが丘小の伝統を6年生のように自分達も引き継いでいきたいという気持ちを伝えていました。

 

6年生に関するクイズでは、下級生も一緒に各教室で参加しました。1年生からは、「6年生は鬼ごっこをよくやっているから〇だね。」といったように6年生の様子を思い浮かべながら、楽しく参加していました。1年生も6年生の姿を常に見つめていたことを感じました。

 

最後の花束贈呈では、6年生に寄せ植えを渡し、卒業まで教室に飾ってもらうことになりました。

例年は、体育館で行う本行事ですが、放送を使って各教室からの参加となりましたが、6年生への感謝の気持ちは、しっかりと伝わったことと思います。

5年生も本行事を丁寧に取り組んだことから、4月からのさつきが丘小学校を引っ張っていくんだという気持ちがさらに強くなったことと思います。