今日は「さつきランチ」です。
それならば、ご紹介しなければ、
さつきランチには、鹿沼や栃木県の食材が使われているはずです。さて、メニューは、「さつきの舞米粉パン、インド煮、ツナとかんぴょうのサラダ、牛乳」となっています。
まずは、米粉パン。「さつきの舞」は、鹿沼市のブランド米との事。柔らかしっとりの食感です。きっとご飯でもおいしいはず、今後、要チェックです。
次は、「ツナとかんぴょうのサラダ」、かんぴょうといえば栃木県ですから、楽しみです。これは、名前がシンプルな割に具材の種類が豪華。優しいお味です。おいしいからいいけど、ネーミングももっと派手にしたらどうでしょう。
続いて、インド煮。なんでインド?インド要素はどこに?
手元のタブレットで、ちょいと検索すると、なんとなんと、インド煮って鹿沼発祥なのですね。「鹿沼の給食の定番、鹿沼市の栄養士が開発」とのことです。知っていましたか?
ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、さつま揚げなどの具材が煮込まれ一体となり、トマト味に包まれているという感じです。
インド煮の謎は解けませんが、おいしくいただきました。
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栄養教諭が、謎を解いてくれました。インド要素は、カレー粉だそうです。不覚!
それから、かんぴょうの値段がとても高いということも分かりました。