今日の給食は、「大麦ご飯、牛乳、ポークカレー、こんにゃくサラダ」です。

　それでは、今回の日誌は、学校長による食レポでお届けします。

　まず、こんにゃくサラダです。こんにゃくといえば鹿沼市ですから、これは期待できます。ぷるぷるのこんにゃくにキュウリのシャキシャキ感、キャベツにワカメのしっとり感が合わさり、絶妙なお味です。これは、どうやって味付けしてるのでしょう。

　それでは、メインのカレーですね。子供たちが全員おいしく食べられるように甘口と中辛の間ぐらいでしょうか。具がしっかり入っていて、しかも柔らか。どろどろのカレーが世の中に多い中、カレーの味と具の味が両方しっかり楽しめる、こういうカレーは大好きですね。大麦ご飯との相性もバッチリです。

　さて、子供たちはどんな様子でしょうか。今回は低学年の様子を見に行きます。

　1年生です。みんな静かに食べています。早々と完食している子もいました。こっそり感想を聞いたところ「おいしい！」とうれしそうでした。

2年生です。

　おいしいことはスプーンの動きで分かりました。

　コロナ禍の折、マスクなしでの会話もままなりませんが、おいしい食事のおかげで、給食の時間が楽しく豊かなものになっているのを感じます。栄養教諭、調理員の皆さん！大活躍です。