2020/6/22以前の日誌

2018年7月の記事一覧

職員も勉強しています2

 本日も本校で研修がありました。
 午前中は宇田川真智子スクールカウンセラーを講師に特別支援教育に関する研修を行いました。「困っている子」の認知機能、感情統制の弱さ、融通の利かなさについてその背景を説明していただき具体的な支援について教えていただきました。
 午後は鹿沼市教育委員会 清野竜一指導主事を講師に特別活動に関する研修を行いました。特に、学級会の意義について先進校の実践を踏まえ丁寧に教えていただきました。『学級が』を主語にして実践する大切さと指導のあり方について学ぶことができました。
  
   

正門脇の塀が完成しました。!

 安全のために正門脇の塀を低くして格子を付けました。変化があってかっこいい正門になっています。ぜひご覧ください。
 
 

職員も勉強しています。

 今日は深津地区自治会長 田﨑 宏 様を講師として「学校の危機管理」の研修を行いました。「学校に初めて見えた方には距離をおいて話しかける。」「不審者には消火器で対応する。」等具体的な対応策を教えていただきました。
 
 
被災地でも安全に悪路を歩ける金属入りの中敷き      容易に車のガラスを割れるピック
 

盆踊り大会 お世話になりました。

 津田小子ども育成会主催による盆踊り大会は大変暑い中でしたが、大盛況で幕を閉じました。
昨年まで踊りに参加しなかった子も元気に参加して盛り上げてくれました。
 育成会のみなさん、PTAのみなさん、スポーツ少年団のみなさん本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
夜もふけてきました。提灯の明かりがいい雰囲気です。  かき氷も大盛況です。
 
最後は表彰式です。参加して場を盛り上げてくださったみなさんありがとうございます。
 

アレ?どうして?を大切にした夏休み

 終業式では校長先生から「アレ?どうして?」を大切にした夏休みにしてほしいというお話がありました。
 除草のときタンポポの根はなかなか最後までとれないことに着目した校長先生は、根っこだけを残し3週間程度観察しました。
 
 
すると 根っこの上からぎざぎざのは、根っこはひげのような新しい根が生えてきました。タンポポの生長力の強さですね。
また、校庭には日本タンポポが7本 西洋タンポポ137本あることも調べ教えてくださいました。
「がく」が反り返ったものが西洋タンポポ、きちんと上を向いているものが日本タンポポです。校庭には、タンポポも含め外来種が横行している実態がよく分かりました。
 
代表2人の児童の作文も立派でした。たくさんできるようになったことや、1学期の大切な思い出などを話してくれました。聞く態度もきちんとしていて着実に成長している様子を感じました。
 
最後に井澤先生から夏休みの生活についてお話がありました。
火 に気を付ける 水 に気を付ける 木 自然の中でしっかり遊ぶ(熱中症対策を考えて)
金 お金のやりとりは絶対しない 等です。各自安全には十分してすばらしい思い出をたくさん
つくってください。

ひまわり

 実はこのひまわりですが、昨年の種が農園にこぼれて芽が出たのを体育館脇に移植して育てたものです。除草剤にも負けず、養分の乏しい畑のはしに芽が出たものですが、これほど育つとは思っていませんでした。
 環境を整えることはとても大切なんですね。実感しました。早くエアコンを設置したいですね。
 
 

1年生踏切安全教室

 踏切が多い地域ですので本校は毎年踏切安全教室を実施しています。1年生はJRの方々からの問いかけにもしっかり答え、暑い中熱心に話を聞いていました。ここでも1年生の成長を実感しました。
 
 

熱中症対策

 今日もすさまじい暑さのため、子どもたちの安全を考え昼休みは校内で過ごすこととしました。幸い高学年の子どもたちは運動会の係打合せだったためその時間になりましたが、下学年の子どもたちは様々に暑さ対策をしていました。
 なお図書室、パソコン室の冷房を付け暑さに対応しました。 明日からも冷房を使うようにしたいと思います。
3年生 ドリルをがんばっています。                 冷房の効いた図書室で読書しました。
 
                                          2年生はクワガタと戯れ暑さを忘れました。
 
                                       上学年は係打合せです。縁の下の力持ち 準備係
 
進行について入念に打ち合わせます。               得点係も熱心に話を聞いています。
  
審判係もしっかり協力しようと考えています。              応援団は元気に自己紹介してます。
  
                            放送係   楽しそうです。                                  
 

1年生にお手伝いに来ています。

 学校だよりでも紹介させていただきましたが、1年生に宇都宮大学教育学部の2年生が毎週火曜日、授業のお手伝いに来ています。子どもたちと年も近いので同じ目線で関わっています。いつも丁寧に話を聞いてくれるので子どもたちも安心しています。
 
細かく教えてくれます。話をしっかり聞いています。
 

2年生 スイカおいしかったです。!

 2年生の農園で育てたスイカを収穫しました。色がちょっと薄かったけど中身はとびっきり甘くておいしかったです。4月に小林 聡さん、事業部の皆さんの農園耕しのおかげで畑も栄養が行き渡り立派に育ちました。ありがとうございます。
黒川先生も大満足                           見てくださいこの真っ赤な実を
 
みんなのために切り分けています。                待っている間もしっかり勉強です。
 
「いただきます」が待ち遠しいです。                   みんな夢中で食べ始めました。
 
                    おいしくてたまりません。

4年生福祉体験

 
 車いす、高齢者疑似体験等によって様々な困難を経験しました。知識のみで『高齢者の方や障がいのある方は大変」と感じて終わるのでなく、相手に心をよせつつ自分にできることを深く考えさせました。自分のためだけだけでなく他の人を深く思い、社会に生かそうとする 新学習指導要領の「学びに向かう力・人間性等」につながるものです。
 実践することで知識が構造化してきます。
 
 
 
 
様々な困難を乗り越えがんばっている人たちがいます。今の自分をふり返り、今後社会に向け働きかけのできるポジティブな生き方を期待しています。

朝の光景

 朝の登校の様子、植物の様子    いよいよ盛夏です。
 今後更に太陽も力を増し照りつけることでしょう。どんなに暑くても班長さんの指導の下列を守って登校しています。
   
ひまわりも育ってきました。               1年生の朝顔も元気いっぱいです。 
  
 あおぞら学級の野菜も収穫を迎えています。

塀の安全を確保します

 塀の安全確保のため塀の上2段を撤去します。格子を付け低くすることで非常時の児童を守ります。近いうちに工事が始まりますのでまたご連絡をいたします。
 市の施設課の方が基礎の部分を調査してくれています。   本格的な工事はこれからです。
 

業間除草

 学期末であってもしっかり除草作業は行います。清掃を教育課程に位置付けている国はそうはないそうです。教育として非常に効果的な活動で他国の模範になっているということです。今後もしっかり取り組んでいきたいと思っています。
 
 
 

薬剤師講話・プール使用説明会

 今日も多くの方に参加していただきありがとうございました。皆さん熱心に参加してくださり子どもたちの安全をしっかり考えてくださいました。学校プールが閉鎖されていく最近ですが、夏休み半ばまで使用できるのは保護者の皆さんのご協力あってのことです。ありがとうございます。
 
 
  

仲よし班遊び

 6年生がリードして仲よし班遊びを実施しています。6年生は優しいだけでなく、お掃除の指導もきちんとしてくれています。この間しっかりできない低学年の子を6年生の女の子が別のところに連れて行ききちんと話している様子を見かけました。
  子どもたちの関係性は大人や教師の及ばないところ、気づかないところまで良い影響を与えると言われています。子どもは大人の計算を読み取る力が数段に優れているので、大人の考えをすぐ見ぬいてしまいますが、子どもどおしであればそうした打算的なことはないとも言えるのでしょうね。
 
 
 

つるの恩返しの方が今日も 

 大変ありがたいことに酷暑の中つるの恩返しのボランティアの方が池周辺の剪定に来てくださいました。「どうしてもツゲの形が気に入らない」とのことで全霊を込め作業にあたってくださいました。学校はこうした温かく前向きな方々に支えられています。
 
 

登り棒

 本校登り棒が人気です。1年生もがんばって登っています。たくましく筋力も付いていいのですが、上でぶら下がったままでいるのはちょっと見ていて心配です。登山も「3点支持」というように両手、両足の中の3点がしっかり大地上にあることが安全に欠かせないことです。
 登り棒の場合両手はもちろん、両足のどちらかは登り棒にしっかり付けておくことが大切です。もちろん両手、両足で支えることが一番です。安全面を確保することも大切な学習です。元気いっぱいの津田っ子の皆さんよろしくお願いします。
 

KLVお話会

 KLVの皆様によるお話会がありました。タイムリーな企画で子どもたちも聞き入っていました。情感たっぷりにお話しになる様は見事です。
 楽しくすてきなお話は心を豊かにしてくれますが、話の聞き方も上達させてくれますね。KLVの皆さんありがとうございました。
 たくさんの子どもたちです。                       「たなばたさま」すばらしい演出ですね。
 
 
めっきら もっきら どおんどん  冒険心をかき立てる不思議でおもしろいお話でした。
   
本の紹介もしてくださいました。帰り際「今度これ読もう。」と話している様子も見られました。いいことですね。
 

2年生 さつき荘訪問

 2年生がさつき荘を訪問しました。さつき荘では利用者の方がとっても喜んでくれました。特にがんばったことは「ドレミの歌」、「福笑い」お手製の「的当ての的」です。みんな表情が生き生きとしています。
 

 
 人は「人から学ぶ」と以前お伝えしましたが、この時期に人から学ぶと、浸透することがとても多いと思います。この時期の脳の状態はスポンジに例えられます。スポンジがあっという間に水を吸い取るように何でも吸収してくれるのです。
 生き生きしたたくさんの笑顔から2年生は何を学んだでしょうか。

半田良平顕彰会の皆様ありがとうございます

 毎年 半田良平顕彰会の皆様より50000円もの本の寄附をいただいております。今年も心が豊かになるすばらしい本を選ばせていただきました。いかがでしょう。つい手にとってみたくなる本の数々。学校にいらっしゃった際にはぜひお立ち寄りください。

 
 
「君たちはどう生きるか」を 昨年読んでみました。少年期を思い出し自分をコペル君に映し出し、共感できる箇所がたくさんありました。たくさんの示唆を与えてくれる本でした。

ビオラが元気です

 実はこのビオラ「平成の会」の皆様からいただいたビオラの種が正門脇に飛び、芽を出したものです。日々咲き終えた花を摘み世話をしました。結果この暑さの中でも春先と変わらず花を咲かせています。
 世話をし続けたこと以上に、一番はビオラの生命力、開花しようとするエネルギーです。なんだか「教育」と似ていますね。そう思いつつ写真を撮ってみました。
 

あおぞら学級宿泊学習

 あおぞら学級の合同宿泊学習にちょっとだけ参加しました。みんな満面の笑みで迎えてくれました。とてもいい雰囲気です。幻想的なキャンドルファイヤーで始まり、楽しいゲームで盛り上がって『遠き山に日は落ちて』を歌い、静かに幕を閉じました。
 みんなとってもいい経験になったと思います。
 「自分を元気づける1番の方法は誰か他の人を元気づけることだ」
                 マーク トウェイン (トム ソーヤの冒険の著者)
 わたしたちもとっても元気になり暗い夜道も穏やかな気持ちで変えることができました。
 火の神様がやってきました。               火をいただきます。
 
 
 
最後に点けた火をみんなで消して優しい気持ちで1日を終わります。

創立記念集会

 代表委員のみんなが協力して「創立記念集会」を実施しました。
 明治6年 延命寺を可及舎として本校が創立されました。可及とは「可能な限り」「できる限り」という意味があるそうです。「自己の能力を可能な限り引き出す」という深い意味があったのでしょうか。改めて校名の由来のすごさに感じ入ってしまいました。
 また深津の津  白桑田の田を とって「津田」と名付けたこともこの地に住む方の地域への思い入れに感動してしまいました。なかなかここまで考えての校名はないと思います。
開会しました。                      みんなのために密かに機器操作 ありがとう
 
クイズの答えもしっかり分かっています。津田っ子って本当にすごいですね。
 
  

新たな気持ちで校歌を歌い終わりました。

心肺蘇生法大変勉強になりました

 授業参観後は日本赤十字社栃木支部の講師の先生から心肺蘇生研修会をしていただきました。3人に1体のダミーでしたので1人1人の保護者の方も十分研修をすることができました。心肺蘇生法ができることで命を救える  ということは実に大きいことです。皆さんとても真剣に参加してくださいました。ありがとうございました。
 
 
 

評議員会議お世話になりました

 先日はお忙しい中4名の評議員の皆様にお集まりいただき、情報交換、ご意見等をいただきありがとうございました。
 目指す児童像 目指す学校像 目指す教師像についての説明では家庭学習の充実について話題になりました。学校と家庭は両輪として働くことで教育の推進力も向上します。連携をさらに強化いこうと思います。
 また3つの「あ」(いさつとかるい笑顔でりがとう)については子どもたちにもすっかり定着しています。時折「あいさつがあまりよくできない」というご指摘もありますので、十分律して対応していきたいと思います。
 学校の歴史についての話題も出ました。今年度で145年になる本校の歴史について写真を見ながら話をしました。半田良平先生を筆頭に多くのすばらしい方々を輩出してきました。同じ学校で学べることは大変意義深いです。

 
 学校安全については見守りボランティアの方が10名増えたこと、いつ、どこで災害が起こるか分からないので自助能力、危機管理能力の育成を心がけていくことをお伝えしました。特別支援教育についても理解ある保護者の方が増え、本校教育が充実してきたこともお話ししました。