2020/6/22以前の日誌

2018年11月の記事一覧

4年生さつき荘訪問

 4年生がさつき荘を利用する方々と交流活動を行いました。みんな明るく楽しく歌やゲームを行いました。身近にこうした施設があり、訪問できるのはとても有意義です。やはり相手を気遣う、思いやることを学ぶことができる最高の機会です。「他の人の役に立つ」「自分を必要にしている人がいる」って自分の気持ちも優しくなってすがすがしいですよね。
  
 
 
 

法規研修

 宇都宮地方検察庁の方々をお招きして法規研修を行いました。「刑事手続きの流れと教職員のコンプライアンス意識の高揚」のテーマの下、研修を行いました。石井 結香検事から、様々な状況によって刑罰の重みは変わること、特に我々公務員の罪は時に重くなる場合もあることなどコンプライアンス意識を強化する研修を実施することができました。
 
 
 

持久走記録会

 持久走記録会では応援大変お世話になりました。子どもたちの励みになりました。応援のおかげで記録が伸びた子もたくさんいます。一人一人全力を出し切りました。全員が自分に厳しく参加しました。小さなことでもたくさん家でほめてあげてください。もっと頑張れる子になります。
 

 
 
 
 
 

6年生総合「津田から未来に向けて」

 6年生5時間目は「元栃木SC サッカー選手」 赤井 秀行さんを講師にお招きして仕事に関する話を聞かせていただいたり、質問に答えていただいたりしてこれからの自分に生かすような授業に参加しました。
 栃木SCでの体験談や現在運営部ホームタウンと担当としての苦労をお聞きしました。前回も青年会議所の方を講師として具体的な職業像を学び、今回も映像を交えながら夢を描くことができました。 赤井さんありがとうございました。
 
 
 

6年生研究授業

 6年生では「反比例」の意味を考えさせる授業を行いました。自分たちで「反比例」の原理を追究していく授業です。自分たちで課題をもって解決していく過程を経ていくことで定着の度合がぐんと高まります。どれだけ自分の課題にできるか 1人1人真剣に考え解決していこうとしていました。
 
 
分かったことを書き込み、グループで確認します。
 
グループの発表では表の変化を2つの方法で考えました。
 

5年生ものづくりキャラバン②

 5年生は引き続いてものづくりキャラバンの実技編に入っています。
 これは実際に作業していること、着用している服を着る等 貴重な体験をさせていただいています。普段できないことを体験できみんなとってもうれしそうです。作業してみると効率良く作業することが大切か、作業着はいかに安全に作られているかが分かります。
 1つ1つの作業内容と大切さを学びます。 巧の技 手作業の重要性を教えてくれました。
 
ナットをいかに速く装着させるか  ものを落としても大丈夫な頑丈な靴 ヘルメットもかっこいいです。
 
ピンボード立て いかに素早く正確にボードにピンを立てられるか いよいよ体験です。ストップウオッチを片手に「用意  始め。」   ナットしめもみんな初体験ですね。
 
 板金打ち出し作業 巧の技に迫れるか             およそ見当をつけ決まった数のナットを箱から出せるでしょうか。
 
 
 

5年生日産ものづくりキャラバン①

 日産の方が本校にものづくりの意義、改善の重要性について講義と体験をさせてくださいました。貴重な講話となかなかできない体験をさせてくださいました。特に「改善」をテーマにものづくりを進めると2回目の結果の方が1回目よりはるかに良くなるということを学びました。常に「改善」を意識した生活をしていきたいものです。
 自動車の組立の流れを学びます。
 
協力して速く正確に自動車を組み立てます。
 
 
改善を考えて協力して流れ作業を行った結果ど班も作業時間が短縮されました。すばらしい!!

3学年PTA「親子ドッジボール大会」

 3学年PTAが実施されました。親子ドッジボール大会です。子どもたちに負けずに保護者の皆さんも大奮闘です。普段なかなかできないことですので、子どもたちはかなり楽しみにしています。「明日はドッジボールだ。」って何人かの子が楽しそうに話していました。今しかできない交流ですので、ぜひこれからも可能な限りご参加ください。
 
 
 
 

6年生「総合的な学習の時間」~津田から未来に向けて~

 本日は鹿沼市青年会議所の皆様を講師にお招きしまして様々な職業に携わっていらっしゃる7人の方々から貴重なお話を伺うことができました。
 web セキュリィテー
 プリントの配線板の部品実装・組立
 電気工事業
 園芸用土卸販売
 飲食業
 養蜂業
 こんにゃく製造・販売
といった仕事に携わっている皆様です。
 それぞれのブースに分かれ密に実体験を聞くことができました。やりがいもありますが苦労もあります。苦労も含めたやりがいでしょうか。あと10年後にはほとんどの子が仕事についているでしょうね。活躍を大いに期待します。
 
 
 
 
 
 
 

おはなし給食

 
 おはなし給食とは、給食で本の中に出てくるメニューを食べ、それに関係する本の読み聞かせを楽しむというものです。鹿沼市の小中学校では初めての試みです。
 11月16日(金)給食のメニューには「豚肉コロッケ」。子どもたちは、いつもの2倍はある大きなコロッケをパンにはさんで嬉しそうにほおばっていました。そして、昼休みには馬場のぼる作「11ぴきのねことあほうどり」の読み聞かせで、お話の中に出てくるコロッケを味わいました。
 料理と読書のコラボ。ご家庭でもいかがでしょうか。

献立は、だいずサラダ、ワンタンスープ、丸パン、豚肉コロッケ、牛乳です。
    
図書支援員の先生が、図書室前を飾ってくださいました。