2020/6/22以前の日誌

2018年12月の記事一覧

終業式

 とても暖かな日が差し明るい食堂で終業式を行いました。最初エアコンで暖めておきましたが、日の光のおかげでその必要性もなくなりました。代表児童の作文朗読から始まり、校長先生からは2学期の始業式に話された「はきものをそろえる。」についてふり返りがありました。「昇降口やトイレの靴をきちんとそろえることができるようになっている。そうすると心も優しくなります。」また、冬休み中の過ごし方として家で最も大切な場所の1つである玄関のはきものをそろえてほしい。」というお話がありました。玄関はお寺などでも仏門に入る大切な場所として非常に重要な場所と言われています。ぜひ家の玄関の整頓もきちんとしていきましょう。
 最後の表彰がありました。                          快適な空間でお話も聞きやすいです。
 
表彰の後は代表児童の作文発表です。みんながんばったことがたくさんあり立派でした。
 
 
「はきものをそろえる。」ことの大切さについて話されました。玄関の大切さを説明されました。
 
 
井澤先生からは
手伝いしよう
のまわりの整理整頓
③親戚に方々、家族にさしく
気いっぱいすごそう

お・み・や・げをたくさんください。というお話で冬休みをまとめていました。

この1年間大変お世話になりました。ぜひよいお年をお迎えください。

ふゆのたのしみ

 お正月を迎えるに当たり学校では国語や生活科でも旧年が無事終わり、新年を祝う行事であることを学ぶ授業があります。よき伝統が継承されにくい時代ではありますがこれまで培われてきたすばらしい行事・風習は今後も続けていきたいですね。
3年生の教科書の内容です。風情のある心を豊かにする活動がたくさんあるんですね。
 
 
 
そのころ1年生も冬休みの過ごし方を学んでいました。
 
冬休み何をしようか、がんばろうか 思いを馳せているのでしょうか。始業式で校長先生がお話しした「はきものをそろえる」また続けていきたいですね。
 

2年生版画

 作品完成直後に教室におじゃましました。
 できたての作品です。それぞれ元気いっぱいの様子が印刷されたと思いませんか。
 見ているだけで元気が湧いてきますね。
 
 

4年生 算数「かわり方しらべ」

 4年生の算数です。表の時計、裏の時計で時刻が変わります。しかし表の時計と裏の時計の時刻には決まりがあってその規則性を考える学習です。今の教科書にはこんな教材もあって子どもたちも楽しく学習することができます。
 ちょうど時計盤に鉛筆を差す穴が空いています。そこに鉛筆を差すとそれが長針になるのです。                                          表側
 
裏側    表と裏で時刻の表示板を変えているので時刻が変わります。
 
どうやら 表+裏=13になるようです。みんながんばって決まりを発見しました。
 

パンジーが育つ傍らで

 寒さに負けずに「平成の会」のみなさまにいただいたパンジーが元気に育っています。南校舎の昇降口のパンジーの花壇を見てみますと私が摘んだ花がらを丁寧に花壇に埋め直しているのを見つけました。私は葉を増やしたいと思う余り花が咲き終わるとすぐ花がらを摘んでしまいます。きっと落ちていた花を大切に思う優しい子がまた埋めてくれたんでしょうね。心安らいだひとときでした。
 
心優しい子がまた花を地面にさしてくれました。