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未来の鹿沼を考える

「未来の鹿沼を考える」市長賞を受ける

今日は粟野ロータリークラブ主催の「未来の鹿沼を考える」が実施されました。粟野地区の地域の将来を担う子どもたちが、地域を理解し地域を愛し、自分たちの地域社会の発展につなげていきたいという趣旨で行われました。
今回、2年生全員が「私の描く未来の粟野」と題した作文または絵画を書き、作文2点と絵画2点が表彰されました。

始めに、本当の特色である、ウェルカムコーラスでお出迎えしました。

 

粟野ロータリークラブ会長の池澤様より今回の目的等のご挨拶がありました。
 

鹿沼市長より市長賞2点の表彰と、ロータリークラブ会長賞2点の表彰を受けました。
 

表彰後、佐藤市長よりお話を伺いました。
「少子高齢化が進む中、それぞれの住んでいる地域を維持し元気を保つことが望まれます。豊かな自然と温かい人々、これが粟野の最大の財産です。ふるさとに関心をもち、伝統を守り、多くの人に知ってもらうこと、さらにその担い手になっていくことが大切です。」との話を伺いました。



奉仕プロジェクト委員長の斎藤様から謝辞があり、「作文や絵画には夢がたくさん詰まっていました。粟野の繁栄を支えるのは君たちです。」とエールを受け、粟野の未来を夢描いた会となりました。
 

その後、生徒による作詞作曲した出来たばかりの粟中応援歌「粟中エール」を披露して会は閉じました。
 

最後に校長室にて実行委員が作品を市長に手渡し、市長を囲んで記念写真を撮りました。