学校ニュース

2018年7月の記事一覧

学習センター天井工事

   学習センター修繕工事始まる

学習センターの天井は雨漏りがひどく、天井や床にシミができていました。また、天井が剥離して落ちる危険も考えられました。そこで、天井を修繕工事することとなり、工事が始まりました。夏休みの期間に終了する予定です。
今日は工事のための足場が組まれました。大きな足場です。大きなジャングルジムか、ジェットコースターの足場を連想します。
 

県総体

 県総合体育大会が始まる

今日から県総合体育大会が始まりました。
バレーボール部が26日フォレストアリーナで陽南中と戦います。
サッカー部は28日都賀スポーツセンターで石橋中と9時キックオフ。
陸上競技部は28日、29日に佐野市総合運動公園で実施。
柔道部個人戦は28日県武道館で、卓球部は県北体育館で28日シングルス、29日ダブルスの試合が行われます。
闘争心を前面に出して持てる力を十分に発揮してがんばってきてください。


県大会の様子は部活動のページに掲載します。

地区総体

        地区総体始まる

鹿沼地区総体が始まりました。猛暑の中ですが、水分を補給しながら頑張って欲しいです。

終業式

 充実した1学期を振り返って

1学期の終業式が行われました。運動会や春季大会、オープンスクールなどさまざまな行事や日々の学習や部活動など、生徒たちはひとつひとつ全力で取り組み成長することができました。3名の各学年による生徒発表でも、今学期頑張れたこと、学年や学級として成長してきたことなどの意見が出されました。
  

最後に校歌を大きな声で歌い式を閉じました。
 

校内少年の主張大会

   代表6名による堂々とした意見発表

各クラス代表生徒による校内少年の主張大会が行われました。6名の代表は、自分の意見を堂々と発表することができました。どの発表も自分の経験や意見がよくまとめられ素晴らしい内容でした。
  

  

聞いている生徒も真剣に意見を聞き、感想もしっかり書いていました。
 

学校代表に決まった生徒は、8月25日に行われる上都賀地区少年の主張発表会に参加することになりました。

家庭教育学級視察研修

   倉の街栃木を視察研修

家庭教育学級による視察研修が行われ、19名の参加者で倉の街栃木を視察してきました。
始めに巴波川遊覧船に乗り川下りをしながら町並みを見学しました。
 

次に、山本総本店で和菓子作りに挑戦しました。皆さん素晴らしい和菓子を作ることができました。
 

猛暑で暑い中でしたが、充実した研修となりました。

激励会

   粟中生が躍動する総体まであと3日

7月21日、22日はいよいよ鹿沼地区の総体が行われます。特に3年生にとっては中学校最後の大会となります。中学校での部活動の集大成です。
そこで、今日は大会に向けての激励会が行われました。
各部からの大会に向けての決意発表が行われました。
 

 

・サッカー部・・・春季大会では優勝を逃し、県大会の厳しさも知りました。負けを知った今だからこそ強くなれると思います。練習試合で課題を見つけては改善し、試合でも勝つことが多くなりました。
・陸上競技部・・・自分の課題を達成するための方法を提案し、練習内容を工夫しています。今回の目標は男子総合2位、女子総合4位です。そのため、男子は一人3点、女子は2点を取ろうと全員で決めました。
・野球部・・・春季大会では惜しくも県大会出場できなかった悔しさから、たくさんの練習をしてきました。今回はその練習や練習試合で学んだことを生かして県大会出場できるようにしたいです。
・卓球部・・・卓球部はこの一年で少しずつ成果を上げてきています。総体こそ良い結果を残したいです。どんな試合でも最後まであきらめず、1点1点を大切にプレーし、粘りある試合をしていきたいです。
・柔道部・・・緊張を力に変えて自信を持って試合に臨みます。今回の大会で粟中柔道部が終わります。粟中柔道部の歴史に恥じないよう、気合いを入れて、正々堂々戦いに行きたいです。
・ソフトテニス部・・・優勝を目指した春季大会では3位というとても悔しい思いをしました。総体では悔しい結果で終わらせないよう全員が「負けない」という強い気持ちを持ってやります。
・バレーボール部・・・この総体まで、多くの試合をしてきました。先生方、保護者の型、部員みんなで全力を尽くしてきました。最後は自分たちがやるしかありません。全力を出し切ります。
・吹奏楽部・・・夏休みは友愛祭や特音楽祭に向けて、基礎練習やパート練習を中心にがんばっていきます。一人一人の技術を上げられるよう音楽記号の学習などにも力を入れていきます。
・美術部・・・この夏は集中力を高め、画力向上を目指したいと思います。そのために、デッサンやクロッキーを行い、部員同士で絵を鑑賞する機会をつくりたいと思います。

最後に粟中応援歌「粟中エール」で士気を盛り上げました。
 

バラの飾り付け

  25本のバラ苗植え一連の作業が完了

7月8日のバラ管理育成作業で植えた25本のバラの飾り付けを行いました。
まず始めに、9日にパーゴラに植えたつるバラ4本をパーゴラに誘引しました。
 

次に、11日から25本のバラの名札づくりを始め、14日には名札をバラに設置しました。
 

さらに、15日には4本のイングリッシュローズをオベリスク仕立てにしました。これで今回の作業は一段落しました。後は大きく育ち、綺麗な花が咲くのを楽しみにするだけです。
 

マイチャレンジ討論会

  職業人による「マイチャレンジ討論会」

9月にマイチャレンジを行う2年生には、地元のロータリークラブの計らいで地元の職業人8名の参加をいただき、「マイチャレンジ討論会」が行われました。
まず始めにそれぞれの方々から職業の内容や仕事をするうえでの心構えや喜びなどを話していただきました。
 

 

後半は班別に分かれてそれぞれの詳しい話や、生徒からの質問に丁寧に答えていただく検討会が行われました。
 

最後にロータリークラブから記念品までいただきました。本当にありがとうございました。
 

被爆体験講話

 被爆体験伝承者による広島原爆投下の記憶

9月の修学旅行に広島を訪ねる生徒たちのために、被爆体験伝承者による広島原爆投下の様子とその後の生き方についての講話がありました。原爆投下により一瞬にして街の様子が一変し、原爆による熱線、爆風、放射能により多くの人々の命が失われ、生き延びた人たちも後遺症に苦しみ続けました。
 

「その年になくなった方が14万人もいなくなったのに、今もまだ後遺症に苦しめられている被爆者の方たちがいることを知って、心が痛くなった」「私たち日本人にはこの戦争を、原爆を、広島を、平和を未来にまで伝える義務があると思います」「被爆した人たちはやけどや重いけがを負っても一生懸命に生きてきたので、私も自分の命を決して無駄にせず生きていきたいと思いました」などの感想を寄せています。

社会を明るくする運動

  保護司による「社会を明るくする運動」

下校時に合わせて、保護司の方々に来ていただき、生徒会役員と共に「社会を明るくする運動」として犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域の力の啓発運動が展開されました。
 

学校保健委員会

『よく見て聞いて 考えさせ 褒めて認めて 育てましょう』

今日は、学校職員、保護者代表、学校医などからなる学校保健委員会が行われました。今回の協議題は「中学生の心の発達を理解し大人の役割を考える」です。
まず始めに、本校養護教諭から保健室利用から見える生徒の様子で「近年、けがや病気で保健室を利用するより、悩みや相談で利用することが多くなってきた」という実態が報告されました。次に本校スクールカウンセラーから「中学生の心の発達と接し方」の講話をしていただきました。
 

話を受けて、中学生の時期である子どもたちをどう支え、接していけば良いかを話し合いました。そして、「よく見て聞いて 考えさせて 褒めて認めて 育てましょう」のキャッチコピーをつくりました。
 

今日の稲

  大きく育ってきた稲

5月28日に田植えした稲が、1ヶ月半を過ぎた今、約50cmまで大きくなりました。順調な成長ぶりです。
今年は晴天の日が多いので、たくさんの収穫があるのではないかと楽しみにしています。
 

粟中バラ園

 華やかに進化し続けるバラ園



昨日のバラ管理育成作業でバラの本数が一段と増え、より華やかに変わってきています。アーチ、フェンス、オベリスクそして今回パーゴラも完成しました。立派なバラになるよう育てていきたいと思います。
 

バラ管理育成作業

 パーゴラづくりとバラの苗植え

バラの管理育成作業が行われ、中学生及び地域の方々のボランティア29名でパーゴラづくりとバラの苗植えを行いました。
バラの苗は、つるバラ4本を含む25本を植えました。大きな石がたくさん出てきて苦労しましたが、皆さんがんばって植えることができました。
 

 

パーゴラは刻んでいただいた木材を組み上げ、白いペンキを塗って完成させました。素敵なパーゴラが出来上がり、粟中がさらに美しくなりました。4隅につるバラを植えました。来年にはバラの花がパーゴラを覆うことでしょう。
 

 

これで、粟中のバラは67本になりました。
ボランティアで参加いただいた方々、本当にありがとうございました。

特別支援合同宿泊学習2

火おこしとカレーライスづくり

特別支援学級合同宿泊学習の2日目は火おこしとカレーライスづくりです。まず始めに、ひもぎり式の方法で火おこしに挑戦です。何度も挑戦してもいっこうに火はついてくれません。次第にコツをつかんでくるとやがて真っ赤になった種火ができあがりました。それを綿にくるみ、空気を送るとどうでしょう。炎がひろがりました。
その火を使ってカレーづくりをしました。役割を分担して手際よく調理を進めました。
自分たちで作ったカレーは特別なおいしさでした。
 

 

楽しく充実した2日間となりました。

特別支援合同宿泊学習

 感動的な粟中生の演奏

今日と明日の2日間、特別支援学級の合同宿泊学習が鹿沼自然体験交流センターで行われています。今日は創作活動とよさこいの練習、そしてキャンドルファイヤーです。
粟中生はキャンドルファイヤーの出し物としてリコーダーの演奏を行いました。この日のために一生懸命練習に励んできました。
みんな堂々と上手に演奏し、感動しました。

 

バラ苗購入

 バラ園をさらに華やかに
8日に行われるバラ管理育成作業において、バラを植えます。そこで、バラの苗を購入してきました。
上三川にあるバラ農家には2万本を超えるバラが育てられています。その中から丈夫で耐病性に優れ、しかも美しいバラを25本購入しました。
また、粟中のバラ園が美しく華やかになることを想像し、嬉しく思います。
8日ご協力してくださる方々、よろしくお願いします。
 

授業参観・家庭教育学級講演会

 子育ての参考になった家庭教育学級講演会

夏休みを目前に控え、授業参観と学年懇談会が行われました。
授業参観では生徒が楽しそうに、そして真剣に学習しているところを見ていただきました。
  

また、家庭教育学級の開級式と最初の家庭教育学級である講演会も行いました。
講演会は作新大学准教授の笠原彰先生による「たくましい中学生を育てるための保護者のメンタルトレーニング講座」でした。部活動でがんばっている子供への接し方や言葉のかけ方など参考になる話がたくさん聞くことができました。多くの保護者から「良い講演会でした」「さっそく実践してみます」などの感想が寄せられました。
 

民生委員主任児童員来校

  民生委員・主任児童委員との懇談会

本日は粟野・粕尾・永野・清洲各地区の地区民生委員児童委員協議会主任児童委員の皆さんによる粟野中学校訪問がありました。
学校との情報交換をしながら、共に粟野中学校の生徒の健全育成に努めていくことを確認しました。
 

「能」ワークショップ

 「能」の見方が変わるワークショップ

文化芸術による子供の育成事業において、「能」の巡回講演が10月に行われます。そこで、公演を鑑賞する前に「能」について体験しながら学ぶワークショップを行いました。
始めに能の歴史や成り立ちについて説明がありました。
 

仕舞鑑賞を行いました。
 

すり足の練習をしました。
 

謡と打楽器の演奏を鑑賞しました。
 

謡を体験しました。
 

楽器体験と手拍子を合わせました。
 

小道具の使い方、型の練習をしました。
 

振り返りと礼でワークショップは終わりました。
 

今日のワークショップで能のことが少し分かってきました。当日の能「雷電」の話の内容も聞き、当日鑑賞するのがとても楽しみになりました。