学校ニュース

2018年12月の記事一覧

餅つき大会

   今年最後の行事 餅つき大会

今日は1,2年生による餅つき大会が行われました。この会は今年1年お世話になったPTAや地域の方々をご招待し感謝の気持ちを伝える会でもあります。
中央委員会を中心として朝早くから準備に取り組みました。
  

開会式では生徒会長から「地域の方々に支えられながら学校生活が行われたことを感謝しましょう」とのあいさつがありました。
 

クラスごとに分かれて餅つきが始まりました。皆楽しそうです。
  

 

 

おいしく会食が始まりました。招待者にもつきたてのお餅が届けられました。
 

 

閉会式では生徒副会長が「来年は1,2年生が学校を引っ張っていく番です。がんばりましょう」と閉めました。
 

終業式

  2学期を振り返ることができた終業式

約4ヶ月の2学期が終了しました。
今日の終業式では部活動での頑張りが光った学期であったことや、オープンスクール秋フェスでのボランティア活動に頑張れたことなどの話がありました。


生徒からの意見発表では、1年生代表が秋フェスでボランティアを頑張り、地域の人と話ができたことを嬉しく思ったことや合唱コンクールでクラスをまとめたことが発表されました。
2年生からはマイチャレンジで多くの人と接する中で気配りの大切さを感じたことや3学期の立志式に向けての抱負か発表されました。
3年生からは2学期が本当に短く感じ、1日1日の大切さを実感していることや、後悔しない生活を送ることの大切さの発表がありました。
 

最後に全員で校歌を斉唱しました。
 

授業参観

   親子で人権について話し合う

今日は2学期末の授業参観及び学年懇談会が行われました。授業参観では初の試みとして、全校生さらに保護者も加わり、人権擁護委員の方々を講師として招き、人権についてみんなで話し合う授業を行いました。
 

 

話し合いの内容は次の4コマ漫画の3コマ目を考えるというものです。


生徒とともに保護者の方も積極的に話し合いに参加していただきました。
 

 

学級ごと意見を集約して発表しました。さまざまな内容の意見が出され、実りある話し合いとなりました。最後に人権擁護委員の方からまとめの言葉をいただきました。