学校ニュース

2019年1月の記事一覧

銅板レリーフづくり

  粟中エール 銅板レリーフづくり始まる

3年生の卒業制作として美術の時間を使って銅板レリーフづくりが始まりました。
小杉卓さんに書いていただいた粟中エールを銅板に写し取り、文字の周りを釘で細かい点を打っていきます。気の遠くなるような作業ですが、3年生は一心不乱に作業に取り組んでいます。
 

 

今後の銅板レリーフづくりのようすは3年生のコーナーで完成までお伝えしていきます。

2年スキー教室1

   全員元気にスキー教室に出発

全国的にインフルエンザが流行している季節ですが、2年生欠席が一人も出ず、全員元気に出発式を行いスキー教室に出発しました。
有意義な3日間にして欲しいと思います。
今後、随時スキー教室の情報をお伝えしていきますので楽しみにしてください。
次回からは第2学年のコーナーに掲載していきます。
 

 

 

特別支援学級作品展

   会場を圧倒するバラの花の作品

合同発表会に合わせて作品展も開催しました。
粟野中は巨大なバラの花の作品群とそこで遊ぶ小動物、1000羽を超える折り鶴でつくった盆栽を展示しました。圧倒的な存在感でした。


 

市特別支援学級合同発表会

    「シンデレラ」に感動の声

鹿沼市民文化センター大ホールで鹿沼市小中学校特別支援学級合同発表会が行われました。本校からも7名の生徒が参加しました。
最初は選抜中学生による『レッツ ソーラン』です。粟中は7名全員が選抜に選ばれました。息の合った演技、力強い演技を披露してくれました。
 

そして粟中を中心として4校合同のオペレッタ『シンデレラ』を演じました。完成度は高く、テンポ良く場面が切り替わり、生徒たちは大きな声で一生懸命頑張りました。感動した。涙が出てきた。など、賞賛の声をたくさんいただきました。
 

 

 



そして最後に中学校を卒業する3年生による『巣立ちの言葉』を東中生と粟中生が行いました。今まで関わってくれた多くの方々への感謝の言葉と、今後の決意を堂々と述べることができました。

 

面接指導

 県立高校特色選抜試験に向け面接指導

3年生は私立高校の入試も一段落し、次は県立特色選抜試験に向けての日々となります。
現在、学校では試験に向けて作文及び面接指導を実施しています。まだまだ受け答えがうまくいきませんが、当日まで頑張って欲しいと思います。
特色選抜試験は2月7日と8日に行われます。
 

小中交流学習

     小学6年生が中学校体験

今日は小学校5校から6年生が中学校に来て中学生との交流活動を行いました。
始めに、中学生による「ここが違うぞ中学校」ということで小学校と中学校の違いをクイズ形式で説明しました。
 

次に中学校の授業を参観しました。
 

さらに、中学1年生と○×クイズなど交流活動を行い、仲良く楽しい時間を過ごしました。
 

最後にアンケートを記入し、「楽しく活動できて良かった」「中学校は不安がありましたが中学生が優しく教えてくれたので良かった」などの感想がありました。
 

4月に入学してくるのを楽しみにしています。

書「粟中エール」

  書道家 小杉卓氏 粟中エールを寄贈

本校卒業生で、現在、国内外で活躍中の書道家 小杉卓氏 に縁あって粟中エールを書いていただき、今日は、その書を三年生の前で披露していただきました。
生徒が考えた粟中エールのストレートな思いの歌詞をどのように表現すれば良いかを考え、今後銅板レリーフにするためにも力強い太い書体で書いたそうです。
圧倒する書を前にして、生徒たちは感嘆の声を上げていました。
今後、三年生はこの書を元に銅版に写し、卒業記念としてレリーフを製作する予定でいます。
 

 



小杉さんには心より感謝申し上げます。また、小杉さんには全校生徒の前で2月1日に書道パフォーマンスを披露していただくことになっています。

オペレッタ合同練習

   「シンデレラ」合同練習に汗

特別支援学級の合同発表会が今月23日に鹿沼市民文化センターで行われます。粟野中学校は北押原中学校、南押原中学校、北犬飼中学校と共にオペレッタ「シンデレラ」を演じます。発表会を来週に控え、合同練習会にも熱が入ります。生徒たちも真剣に練習に取り組み、劇もかなり完成してきました。来週の発表会では素晴らしい演技を披露できるものと思われます。
 

 



ぜひ、多くの方々に鑑賞して欲しいと思います。
鹿沼市小中学校特別支援学級合同発表会は1月23日(水)鹿沼市民文化センター大ホールで9:20開演です。

委員会活動

     今年度の活動の振り返り

今日は今学期初めての委員会活動が行われました。
今日の活動内容は、通常行っている活動に加え、今年度行ってきた委員会活動についての振り返りと見直しについて話し合いました。
それぞれの委員会で、しっかりと話し合いがもたれました。話し合いの内容は次回の中央委員会で共有されます。
 

 

3学期始業式

    決意も新たに始業式実施

冬休みも終わり3学期の始業式が行われました。
学校長から「今年で平成が終わり新しい時代になります。この3学期、新しい時代でどう生きるかを考え準備する時間にしてください」とのあいさつがありました。
 

次に各学年代表の意見発表では、1年生からは、「心を磨くこと、クラスでの時間を大切にしたい」2年生からは、「春からは受験生になるので、時間の使い方を工夫したい」3年生からは、「クラスとの時間を大切にし絆を深める。粟中生としてどうあるべきか行動したい」などと素晴らしい意見が発表されました。
  

今年初めての校歌斉唱では大きな声で歌うことができました。
良い雰囲気で3学期をスタートできました。