学校ニュース

2019年2月の記事一覧

3年生を送る会

3年生を送る会を行いました。

今年は「ボスベイビー」を鑑賞しました。
感動して泣いている生徒もいて、いい映画鑑賞になったと思います。


在校生から言葉のアルバムを3年生に渡しました。
 

在校生から3年生へ、感謝の言葉を載せたアルバムになっています。
 

粟中エールを全校合唱しました。



そして最後に3年生から在校生へ、歌のプレゼントがありました。
「変わらないもの」を合唱し、きれいな歌声を聞かせてくれました。

私が描く未来の粟野


「私が描く未来の粟野」で2年生が参加し、鹿沼市長さんやロータリークラブの方から、表彰を受けました。

作文の部と絵画の部で市長賞および鹿沼粟野ロータリークラブ会長賞を受賞し、表彰されました。

 

表彰された作文を発表し、絵画の発表に関しては代読という形で発表しました。

 

 

そのあと市長さんから【粟野】について様々なお話をしていただきました。
未来の粟野について考えることができる良い機会になったと思います。



最後はグッバイコーラスとして「夢のかなう場所へ」を歌いました。
参加できなった2組の分までしっかり歌えていたと思います。

粟野花マップ1

    ロウバイの里を熱血取材

これから毎月1回のペースで、粟野の花を紹介していきます。
今回はロウバイの里に取材に行きました。
 

里を守っている大貫さんにインタビューしました。
 

花の撮影は粟野在住のプロ写真家の小杉さんの指導を仰ぎました。
 

職員授業研究会

   授業内容について熱心に協議

本日の研究授業について、先生方で協議をしました。ねらいを明確化させ、余分な部分はそぎ落とした大変素晴らしい授業であったこと、このような授業を続けることで自分の意見を進んで発表できる生徒が育っていくことと思う。など、多くの意見を共有することができました。
 

 

学級会活動研究授業

    活発に話し合い活動が展開

校内研究授業で、学級会活動が行われました。全員しっかり話し合いに参加し、発表では理由を添えて発表し、聞く側も体を向けて意見を聞いていました。
 

 

学校評議員会

   学校の1年間の取り組みを評価

学校保健委員会に引き続き、学校評議員会が行われました。
学校から1年間の教育活動と成果、保護者アンケートの結果などの説明を行いました。
評議員の方々から質問受けながらも、学校教育の素晴らしさを褒めていただきました。
 

学校保健委員会

   言葉のもつ力について考える

今日は学校評議員やPTAの方々に来ていただき、保健委員会の生徒と共に学校保健委員会が行われました。今日の課題は「言葉のもつ力について考える」です。
まず始めに保健委員会から「早く勉強しなさい」と言われたらなどの生徒アンケート発表がありました。
 

次に講師のスクールカウンセラー森先生から、心理学の説明がありました。
 

森先生からの3つの課題についてグループで協議しました。
 

グループで話し合われたことを発表します。たくさんの意見が出されました。
 

言葉のかけ方ひとつで人の心は大きく変わること、相手に対してポジティブにとらえ、その上でどういう言葉かけをすれば良いかを考えることの大切さを学びました。

ローズクッキーづくり1

  ローズクッキー試作づくり始まる

粟中ローズクッキーの試作づくりが始まりました。生徒会は粟中ローズクッキー実行委員会を立ち上げ準備してきました。講師にはすえひろ製菓の斎藤さんが快く引き受けていただきました。
斎藤さんから流れの説明
 

練りこみ
 

ペダル(乾燥したバラの花)のすりつぶし
 

クッキー基礎講座
 

型抜き
 

オーブンで焼き
 

完成品
 

試食
 

 

今日の試作では成果ペーストのジュペ ローズ、ローズレッドペダル、ローズティーを練りこんだ4種類を作りました。味、香り、色、食感などを吟味して、次回の試作づくりに臨んでいきます。

小杉卓氏市P連でパフォーマンス披露

      小杉卓氏 市P連で大絶賛

昨日、粟野中でパフォーマンスを行ってくれた小杉卓氏が今日は市P連でパフォーマンスを行いました。本日は所と音楽の融合ということで、バリトンとピアノのコラボでした。音楽にのせて小杉氏の書が進んでいきます。
集まった150人のPTAの方々は大絶賛でした。粟野出身の素晴らしい芸術家を知ってもらうことができました。
 

 

 

 

小杉卓氏書道パフォーマンス

   書道パフォーマンスに感激の嵐

今日は本校出身で世界的に活躍している書道家、小杉卓氏が後輩へのメッセージのために書道パフォーマンスを披露していただきました。
なぜ書道家を目指したのか、書道家として何を表現したいのかなどの話をいただきました。
 

 

 

中学生に伝えたいこととして、「好きなことに没頭しよう」「変化を味方にしよう」「変わらないことを見極めよう」の3つをわかりやすく伝えていただきました。



いよいよ書道パフォーマンスが始まります。気持ちを集中する小杉さんの緊張感が会場に伝わり、生徒たちもこれからの成り行きを固唾をのんで見守っています。
 

 

 

 

「百花騒乱」小杉産が粟中生へのエールとして選んでくれた言葉です。


生徒も大きな筆を柄って書くのに参加しました。見事な書と共にその解説も素晴らしかったです。
 

こうして書道パフォーマンスは終了し、生徒の心に大きく響く行事となりました。