学校ニュース

2020年2月の記事一覧

バラ園冬の大剪定

    バラ 冬の大剪定を行う

生徒及び地域のボランティアにより、バラの冬の大剪定を行いました。昨年の豚バラの枝を30~50cmの高さに詰めます。細い枝は根元から切り取ります。そうすることで、春には太い枝が伸び、たくさんのバラの花を開花させます。5月の日以下を思い描きながら作業にあたりました。
 

 

参加してくださった方々、ありがとうございました。

私が描く未来の粟野

「私が描く未来の粟野」市長賞をいただく

あわのまちづくり協会の主催事業として、中学2年生が「私が描く未来の粟野」という題で作文と絵画をつくりました。今日はその中から市長賞と会長賞の表彰式が行われました。はじめにあわのまちづくり協会長よりあいさつをいただきました。
 

市長賞2名と会長賞2名の表彰が行われました。
  

賞に入った人たちの発表がありました。一人一人よく考えられた発表でした。
 

次に市長講話を聞きました。粟野には日本を誇る麻やいちご、こんにゃく、木材などがあること、その素晴らしい文化を知り、ふるさとの良さを忘れず夢をもって羽ばたくようにとのお話をいただきました。
 

お礼に、全員で合唱「ふるさと」を歌いました。
 


3年生を送る会

   卒業する3年生に感謝の会催す

残すところ3週間となった3年生に対し、感謝の気持ちを伝えようと「3年生を送る会」を催しました。
3年生が拍手の中入場すると、生徒会長から感謝の言葉と生徒会を引き継ぐ決意が話されました。
 

1,2年生一人一人から感謝の言葉が書かれた「言葉の花束」が3年生に送られました。
 

全員で「粟中エール」を歌った後、3年生から「絆」の合唱が送られました。
 

1年生保健授業

スクールカウンセラーによるストレス対処法

本講のスクールカウンセラーによる「ストレスの対処法と心の健康」の保健授業が行われました。ストレスを抱えたときにうまく対処する方法を話し合ったり、悩みなどを相談することで心の健康を維持できることなどを学びました。
 

日産財団視察授業

   蝋梅(ロウバイ)の里 大貫さんによる理科授業

粟野中学校は日産財団による理科助成を受け、花マップづくりに取り組んでいます。今日は、日産財団の方に進捗状況などを見に来ていただきました。花マップは粟野地区にある花の名所を訪ね、マップにより紹介する試みです。そのマップの特徴が、花を育て守っている人々を紹介することです。どんな環境も人の手が加わらなければ維持できません。花の名所も同様です。

今回の授業では、蝋梅の里の大貫さんに蝋梅の特徴や栽培方法などを伺いました。大貫さんの蝋梅にかける思いが強く伝わってくる授業となりました。
 

 

特色選抜入試

    今日は特色選抜の入試

今日と明日、県立高校の特色選抜入試が行われます。本校からも多くの受検者が人生初めての面接と小論文に挑んでいます。
今日の日のために、面接や小論文の練習を重ねてきました。その成果を十分に発揮してくれるものと思います。
一昨日には特色選抜事前指導が行われました。生徒はやや緊張した面持ちで話を聞いていました。