学校ニュース

生徒保健委員会「AEDと心肺蘇生について」

12月13日(月)、保健委員会の生徒が、AEDの使用と心肺蘇生についての動画を視聴し、自分たちには何ができるか考える活動を行いました。

動画は、日本学校保健会HPに掲載されています。

小学校高学年向けAED指導教材「命をつなぐバトン わたしが最初の救急隊」

https://www.gakkohoken.jp/aed

 

     イラスト出典:日本学校保健会

【生徒の感想】

・他人に任せるのではなく、自分が助けるという意識をもって行動したい。

・AEDの使い方を覚えておくことで、一つの命を助けられることがわかった。

・実際の場面で心肺蘇生をして、誰かの命を助けられる人になりたい。

 

注)傷害時の応急手当については、実習を含む内容を、中学2年生の保健体育の授業で学習します。