学校ニュース

2020年11月の記事一覧

感染防止対策事業 part2

東中学校では新型コロナウイルス感染防止対策事業を推進しています。下の写真の物品を購入し、感染防止を心がけ、日々の教育活動を実施しています。
  
↑教室用サーキュレーター  ↑非接触式電子温度計

  
  ↑サーモマネージャー(非接触式検知器)職員玄関に設置

避難訓練

 11月20日(金)に、大地震を想定した避難訓練が行われました。今回は新型コロナウイルス感染症対策の観点から、避難場所を校庭と体育館に分けたり、学年ごとに時間差をつけて避難しました。生徒たちは避難する時は、「お・か・し・も・ち」の合い言葉を念頭に、素早く落ち着いて避難することができました。非常時には、冷静に行動ができるように、今日の訓練を活かしてほしいです。
   
↑校庭への避難             ↑避難後の様子(校庭)

   
↑体育館への避難            ↑避難後の様子(体育館)

あゆみ診断テスト

11月19日(木)に、第3回あゆみ診断テストを実施しました。

3年生は中学校生活最後のあゆみ診断テストとなり、これまでの学習の成果を発揮しようと、集中してテストに取り組んでいました。

 
↑生徒がテストに取り組んでいる様子

プランター作り

11月19日(木)放課後、安全委員会では、鹿沼警察署や図書館、コミュニティーセンター等に設置するプランターを作りました。コロナ禍で世の中全体が暗くなりがちですが、生徒達は気持ちを込めてパンジーをプランターに植えていました。生徒達が作成したプランターを見て、地域の方々が少しでも心が温かくなっていただければうれしいです。
  

2年生 研究授業(学級活動)

11月17日()に鹿沼市教育委員会、清野指導主事を講師に招き2年4組で研究授業が行われました。
「1年後の自分~進路の実現に向けて~」をテーマに学級活動の授業が行われました。進路に対する悩みや不安について生徒達による活発な話し合いが行われ、自分たちの将来について真剣に考えることができました。
その後、教員による授業研究会を行い、指導方法について研修を深めました。
      
  ↑研究授業の様子         ↑授業研究会の様子
  

3年生 薬物乱用防止教室

 11月16日(月)に鹿沼警察署生活安全課係長の秋山雅彦様を講師としてお招きし、3年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
 講話やDVD視聴を通し、薬物の怖さや依存症、勧誘されても、しっかりと断ることのできる強い意志をもつことの大切さを学びました。

  
↑生徒が真剣に講話を聞いている様子

バラ園管理作業

 11月13日(金)委員会活動の時間に、環境緑化委員会の生徒と東雲ボランティアの方々が協力して、バラ園の管理作業を行いました。
 秋が深まってきた時期ですが、東雲ボランティアの方々お世話になりました。来年もまた、きれいなバラが東中学校を彩ってくれたらと思います。

  

2年生 看護の出前講座

  11910日に、2年生の総合の授業で看護の出前講座を実施しました。
看護師の方をお招きし、看護師の仕事内容、魅力、やりがい、医療現場の現状等についてのお話を聞くことができました。また、聴診器・酸素飽和度測定器の体験もすることができました。
  この講話や体験活動を通して、職業について関心を高め、自分の生き方について深く考えることができたようでした。

           
      ↑講話を聴いている様子    ↑聴診器の体験をしている様子

1年生 人権講話

 11月11日(水)に、S-PEC(栃木県LGBT支援団体)の方を講師にお招きし、1年生を対象に人権講話を実施しました。
 生徒たちは講師の方の体験や思いを聞き、性の多様性に関する問題を学ぶことができました。
 また、講話を通して、自らの生き方、在り方について深く考えていました。


    
↑講話を聞いている様子     ↑お礼の言葉を述べている様子

県中学校駅伝競走大会

 11月7日(土)県中学校駅伝競走大会が栃木県運動公園にあります、カンセキスタジアムとちぎ(陸上競技場)で行われました。本校の駅伝部の生徒(27名)は、9月から練習を開始し、限られた時間の中で、練習に励み県大会では、男女とも14位という結果でありました。地区大会の記録よりも、参加者全員が大幅にタイムを縮めるなど、これまでの取り組みの成果が現れました。保護者、地域の皆様、これまでの応援ありがとうございました。この結果を来年以降に生かし、東中生の「最後まで、全力を出し切る」という伝統の襷を、次年度につなげていきたいと思います。

○男子部長コメント
 県大会は、結果よりも最後まで楽しんで走ることを心がけてスタートラインに立ちました。緊張はしましたが、心がけたことが出来て良かったです。後輩たちは、来年も頑張って練習に励み、大会で活躍してほしいです。熱い応援ありがとうございました。


○女子部長コメント
 コロナ禍の中、県大会が開催され、両親、駅伝メンバー、先生方、支えてくれた人すべてに感謝をしながら、走ることが出来ました。駅伝部として参加した、この貴重な経験を生かし、学校生活に生かしていきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。