学校ニュース

2021年1月の記事一覧

新型コロナウイルス感染防止啓発活動

 1月29日(金)より、生徒会役員による新型コロナウイルス感染防止啓発活動を実施しています。この活動は、感染防止対策の徹底を呼びかけるために、生徒会から感染防止対策を発信する活動です。

 初日は、生徒会長の石原杏優さんが啓発放送を行いました。

 

 啓発放送の原稿.pdf

研究授業(社会科)

 1月28日(木)2学年で社会科の研究授業を行いました。

 授業では、北海道地方での厳しい自然環境を克服した稲作の歴史について学習しました。

 積極的に発言する様子や、振り返りの時間で北海道の歴史に触れ、農業の特色を一生懸命

 学習する姿が見られました。

 

 

 ↑授業の様子①          ↑授業の様子②

三者懇談

1月14日~1月22日は3年生を対象に、1月25日~2月4日は1・2年生を対象に三者懇談を行っています。
距離をとったり、アクリル板を利用したりするなど、感染対策を講じながら、三者懇談を実施しています。

保護者の皆様には、御協力・御理解をいただきありがとうございます。

 

 

↑三者懇談の様子

生徒会各種委員会10

1月18日(月)生徒会各種委員会の10回目を実施しました。教室等で日常の活動の振り返るとともに、計画した活動を行いました。また、生徒会本部役員や保健委員会では、新型コロナウイルス感染症対策について話し合う時間をもちました。委員会活動も、今年度のまとめに向けて取り組んでいいます。

 

        

↑環境緑化委員会が花壇を整備している様子      ↑保健委員会が新型コロナウイルス感染症対策について

                          話し合っている様子

 

↑美化委員会が清掃をしている様子  

PTA総務部会

1月14日(木)本校マルチスペースにてPTA総務部会を実施しました。大森PTA会長から、次年度のPTA役員選出についての説明がありました。今年度、支部毎の会議が開催され、役員の選出が行われますが、御協力よろしくお願いします。

 

 

新入生保護者説明会

 1月13日(水)令和3年度の新入生保護者説明会を実施しました。保護者の方の検温、マスクの着用、手指消毒、体育館の換気、座席の間隔を取るなど新型コロナウイルス感染症対策を取っての説明会を行いました。

 学校長の挨拶、生徒の挨拶(1-1金林奏汰さん、1-7髙橋果穂さん)の後、各担当者から教育課程・学校行事・学校生活等について説明がありました。全職員で新入生の入学を心よりお待ち申し上げます。

 

  

全校企画2020 千羽鶴寄贈

 東中学校の生徒・教職員で力を合わせて作成した折り鶴アートを千羽鶴にして、12月21日より地域の医療機関やお世話になっている事業所へ寄贈しました。

 実際に届けてみると、多くの方々より「ありがとう」という感謝の言葉を頂きました。

 今後も、東中学校、地域に元気を与えていけるよう、生徒、教職員が一丸となって頑張っていきます。

  

 

↑医療機関や事業所に配布している様子

3学期 始業式

 令和3年1月8日(金)3学期の始業式を実施しました。

 校長先生から「ハヤブサ2」の話から「驚愕」「感動」「希望」につながることや、新型コロナウイルス感染症対策として、緊張感をもって今やるべきことを確実に実行していくことなどについてお話がありました。

 次に、1年代表 青柳 純さんからは、2年生になるにあたり、リーダーシップを発揮できるようになること、一つ一つの言動に責任を持つこと。2年代表 本條ひよりさんからは、学習計画を立てテスト勉強に取り組む大切さについて。3年代表 坂本恵里奈さんからは、部活動を通して努力し続けることが結果に結びつく体験から、感謝の気持ちや自分自身の成長につながることなどの発表がありました。

 また、最後に養護教諭の酒井先生から、新型コロナウイルス感染症対策の話をいただき、学級でもさらにその対策の徹底について確認をしました。

 

       

↑放送による校長先生の話    ↑各学年代表生徒       ↑教室で話を聞く様子

人権週間

 12月7日~12月11日に、人権への意識を高めるために、「人権ふわふわ言葉運動」を実施しました。この活動では、生徒たちが心が温かくなった出来事や嬉しくなった出来事を色紙に記入し、それを模造紙に貼ることで、クラスごとの「人権の木」を作成することができます。

 

    

 ↑「人権の木」を作成する様子     ↑作成した「人権の木」

 

〈生徒の感想〉

・改めて人権について考えることができました。いつもより、あいさつや言葉遣いを意識でき

 ました。

・ありがとうなどのふわふわ言葉を使うことを意識して生活することができました。

 人権週間を通して、ふわふわ言葉が飛び交うことで、過ごしやすいクラスになったと思い

 ます。

薬物乱用防止教室

 12月21日(月)5・6校時に学校薬剤師の藏重宏先生を講師にお招きし、2年生を対象に、薬物乱用防止教室を行いました。

 講話では、薬の使い方や種類などについて、薬に対する正しい知識を習得することができました。また、飲酒の心身への影響や依存性などについても理解を深めることができました。

 

《生徒の感想》

 今回の薬物乱用防止教室での薬の良い面と悪い面、そしてアルコールの恐ろしさが改めて分かりました。薬を安全に使うためには、約束を守る事という自分の意識が大切であることが分かりました。

 今回、様々なことを学ぶことができましたが、特に、自分の健康を守れるのは、自分の選択が重要なので、その選択を間違えないようにしたいと思いました。

 

 

↑講話を真剣に聞いている様子