学校ニュース

小麦まんじゅうづくりとお囃子の活動(総合的な学習の時間)

 9月から12月までの「総合的な学習の時間」は、「板荷コミュニティーカレッジ」とも称し、地域の方も生徒と一緒に学ぶことができるようになっています。7回目の活動となる11月9日(水)は、「小麦まんじゅうづくり」、「お囃子」、そして先週に引き続き「インディアカ」の3つのコースに分かれて活動しました。
 「お囃子」の活動は12月の発表会に向け、いよいよ仕上げの段階に入ってきました。
 「小麦まんじゅうづくり」には、5名の一般住民の方の参加がありました。また、この活動は伝統ある小中交流行事として長く引き継がれているものでもあり、今年も板荷小の5年生と6年生が中学校に来て一緒に活動しました。講師は、食生活改善推進員会板荷支部(代表 渡辺京子様)の5名の方にお願いしました。
 晩秋にふさわしい柚子の香りが家庭科室いっぱいにたちこめる中、小中の児童生徒、地域住民の方が協力し合って調理し、完成後は互いに満面の笑みを浮かべながら、自分たちで作ったおまんじゅうを試食していました。

<小麦まんじゅうづくり>
   
   
      
      
   

<お囃子> 講師・・・高橋政義様 ・ 渡辺良男様