学校ニュース
「さんまパーティー」にボランティアで参加しました。
10月28日(土)板荷の鹿沼市自然体験交流センターにおいて、本校が交流活動を行っているデイサービスセンター「無量荘」が主催する「さんまパーティー」が開催されました。このイベントは、民生委員児童委員協議会や食生活改善推進員会等の方々の協力も得て、さんまを焼いたりけんちん汁等をつくってごちそうしたり、様々な余興を行って、通所している方々に楽しんでもらおうというものです。
本校ではボランティアという位置づけですがほとんどの生徒が参加し、昼食づくりや配膳のお手伝いをしました。また、午前と午後の部それぞれの余興にも出場し、恒例の踊り「黒田節」、「全校合唱」、「リコーダー演奏」「3年生のダンス」等を披露しました。また、通所している方々との「ふれあいタイム」の時間も設け、楽しく会話したり、肩をもんであげたりして交流を図りました。
普段行っている無量荘での交流活動では、通所している人たちと触れ合う喜びを感得したり、相手を気遣い、相手の立場を理解してこそはじめてコミュニケーションが成立するということを生徒は学んでいます。
さらに、今回の「さんまパーティー」においては、他者のために労を惜しまず協力する地域の方々の真剣な姿から、人や社会とのかかわりの中で生きる大切さも学ぶことができます。
「美しい自然に囲まれた板荷地域には、様々な立場の方々が協力し合い支え合う地域コミュニティーが間違いなく存在し、地域があって学校がある。」ということを改めて感じながら、生徒と一緒に焼きたてのさんまをおいしくいただきました。
無量荘の方々や関係諸団体の皆様には、生徒が大変お世話になり心より御礼申し上げます。
<さんまの串刺しや配膳等のお手伝い>
<板荷中生徒によるパフォーマンス>
<「交流タイム」~楽しくお話ししたり、肩を揉んであげたり~>
本校ではボランティアという位置づけですがほとんどの生徒が参加し、昼食づくりや配膳のお手伝いをしました。また、午前と午後の部それぞれの余興にも出場し、恒例の踊り「黒田節」、「全校合唱」、「リコーダー演奏」「3年生のダンス」等を披露しました。また、通所している方々との「ふれあいタイム」の時間も設け、楽しく会話したり、肩をもんであげたりして交流を図りました。
普段行っている無量荘での交流活動では、通所している人たちと触れ合う喜びを感得したり、相手を気遣い、相手の立場を理解してこそはじめてコミュニケーションが成立するということを生徒は学んでいます。
さらに、今回の「さんまパーティー」においては、他者のために労を惜しまず協力する地域の方々の真剣な姿から、人や社会とのかかわりの中で生きる大切さも学ぶことができます。
「美しい自然に囲まれた板荷地域には、様々な立場の方々が協力し合い支え合う地域コミュニティーが間違いなく存在し、地域があって学校がある。」ということを改めて感じながら、生徒と一緒に焼きたてのさんまをおいしくいただきました。
無量荘の方々や関係諸団体の皆様には、生徒が大変お世話になり心より御礼申し上げます。
<さんまの串刺しや配膳等のお手伝い>
<板荷中生徒によるパフォーマンス>
<「交流タイム」~楽しくお話ししたり、肩を揉んであげたり~>
基本情報
〒321-1111
栃木県鹿沼市板荷2675
電話 0289-64-8151
FAX 0289-64-8665
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