学校ニュース

3年生の保育交流

 3年生が、保育園児との交流を通して、命の大切さを学びました!

 本校は平成17・18年度に文部科学省・栃木県教育委員会・鹿沼市教育委員会から「命の大切さを学ばせる体験活動に関する調査研究校」に指定されて以来、保育園での交流活動が継続されています。
 ほとんどの中学校では、家庭科の授業の保育実習として実施していますが、本校では「命の教育」に重きを置いて、現在は3年生が年に2回保育園児との交流を行っています。
 9月17日(火)と18日(水)の2日間にわたり、今年度1回目の交流活動が行われました。素直な澄んだ目をして、優しく笑顔で園児とかかわる生徒の姿が、とても印象的でした。その姿から、幼い子どもをいつくしむ心や、人に優しく接する心が育まれていることを確信しました。







 

 大変お忙しい中、生徒の受け入れに御協力をいただいている茂呂保育園、さつきが丘保育園、青い鳥幼児園、まなぶ保育園、沖保育園、村井保育園の関係者の皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。