学校ニュース

朝の登校風景

 

 9月10日まで、生活委員会及び生徒会役員による「朝のあいさつ運動」は休止していましたが、今週より再開しました。ただし、校舎外に限って行うこと、互いに距離を十分とって行うこと、大きな声でのあいさつはまだ控えること等の条件があります。その代わり会釈をすることを励行しています。日本独自の文化である会釈をすることは、社会に出たらあらゆる場面で必要な礼儀・マナーだと思います。このように、「コロナ禍で何もできない」ではなく、逆に「学べるチャンス、できるようになるチャンス」ととらえていきたいものです。

 

    校舎に入ったら、まずは全員が手指消毒と顔認証検温装置で体温を測り、それから教室に入ります。37℃以上あった場合は、教室に入らず控え室に移動して、時間をおいてから再度検温します。

   戸惑う・えっ遅刻しないように足早に汗をかきながら登校した生徒は、時々体温が37℃を超えますが、少し時間をおけばすぐに下がります! こんなことからも、朝はゆとりある登校を心がけたいものです。