学校ニュース

2018年11月の記事一覧

職業人講話

 まこと幼稚園理事長の山村達夫様をお招きし、今年度の第2回職業人講話を行いました。講話では、自分の未来を開くカギは「想像する力」であるということを、スライドや自筆のプリントを使って、楽しく説明してくださいました。生徒たちは、とても興味深くお話を聞いていました。
 
    

避難訓練(不審者対応)実施!

 不審者対応の避難訓練を行いました。
 西沢駐在所の相澤巡査部長、スクールサポーターの大島さん、鹿沼警察署の吉井さんをお招きして、昇降口から不審者が侵入してくるという想定で行いました。
 その後、不審者と遭遇したときの対処法を教えていただき、職員には、さすまたなどの使い方などの講習をしていただきました。
 今後、不審者対応の避難訓練を重ねていき、より安全安心な学校づくりを目指していきたいと思います。

    

ボランティア連携 道徳特別授業を実施しました

 道徳特別授業として、日本赤十字社の方に御来校いただき、献血の大切さについて授業をしていただきました。
 献血によって集められた血液は、ケガによって血液を失ってしまった際に使われるよりも、病気で定期的に輸血が必要な人に使われていることや、血液は人工的につくることができないないうえ、20日程度しか保存できないことを知って、生徒は献血の必要性を感じていました。

           

小児生活習慣病予防検診事後指導を実施しました

 2年生を対象に、南摩地区の給食の献立を立てていただいている、学校栄養士の菅野先生を講師にお招きし、小児生活習慣病予防健診の事後指導が行われました。
 生活習慣病の種類や、何が原因で引き起こされるのか、予防していくには何を気を付ければよいのかを教えていただきました。
 ジュースの中に何グラムの砂糖が入っているのかを予想する学習では、ほとんどの生徒の予想を上回る砂糖が入っていて、生徒は驚きの声を上げていました。
 学校を卒業した後でも、食事や生活習慣を整えて、生活習慣病にならないように予防に努めてほしいと思います。

    

赤い羽根募金

JRC委員会が先日実施した「赤い羽根募金」では、南摩中学校全体で5,024円もの協力がありました。赤い羽根募金は、地域の高齢者や子どもなど「地域福祉活動」のために使われます。また、募金の約7割は、募金をいただいた地域で使われ、残りの約3割は、皆さまの住んでいる市区町村を越えた広域的な課題を解決するための活動に、都道府県の範囲で使われます。
たくさんの御協力ありがとうございました。