学校ニュース

2021年12月の記事一覧

第2学期終業式を行いました

12月24日(金)

 各種表彰の後、午前10時より、体育館で実施しました。

 各学年の代表生徒の意見発表がありました。今学期を振り返っての反省や、それを基にした今後の目標などを、それぞれに堂々と発表することができました。

 明日からの冬期休業を迎えるに当たって、心がけてほしいことや、努力するとよいことなどを、校長や係の教員から話しました。安全で充実した冬休みを過ごせるようにしてほしいと思います。

朗読劇鑑賞会を実施しました

12月23日(木)

 5,6校時に、学区在住の方でNPO法人関係のお仕事をされている方からの依頼を受けて、劇団の方々に御来校いただき、朗読劇鑑賞会を実施しました。

 今年の8月に、市民文化センターで上演された「cry!cry!!cry!!!~犬たちの遺言」というタイトルで、動物保護センターのたどり着いた9匹の犬たちの7日間の物語。生徒たちは、内容の濃さとキャストの皆さんのすばらしい演技に感動し、鑑賞していました。命の重みや生きることの素晴らしさなど、多くの学びがありました。

 *朗読劇の様子につきましては、「広報かぬま」の1月25日号、東京新聞、コミセン通信で、後日、紹介される 

  予定です。ぜひ、御覧ください。

プラネタリウム学習を行いました

12月22日(水)

 3年生が、午前中に市民文化センターに出かけて、理科の学習として実施しました。生徒は、一般投影を観た後、本校の理科担当教諭からの解説を聞きながら、しっかりと学ぶことができました。

     

学校訪問がありました

12月21日(火)

 鹿沼市教育委員会指導主事が来校しての「授業力向上訪問」を行いました。今回は、3年生の「国語科」の研究授業

を行いました。3年生は、古典の学習において、グループでの活発な意見交換をしながら、自分の意見を深めることができました。研究授業の後には、授業についての成果と課題についての研究会を行い、各教科での指導支援に生かしたい点について、確認することができました。

 

     

心肺蘇生法講習会を行いました

12月20日(月)

 2.3校時に、2年生の保健体育科の授業の一環として、鹿沼消防署粟野分署の3名の講師の方々に来校していただき、実習を行いました。いざというときの命を守るための適切な行動をとることができるようにと、生徒たちは真剣に活動に取り組みました。大変お世話になり、ありがとうございました。

    

   

 

市特別支援学級作品展が実施されました

12月18日(土)19日(日)

 市文化活動交流館で、作品展が開かれ、本校生徒たちの力作も飾られました。みんな頑張って、制作することができ、多くの方々に御覧いただきました。ありがとうございました。

    

なんまんグッズの新作登場!

 朝晩の冷え込みが一層厳しくなり、冬本番の季節となりました。今週で、2学期も終了となります。

これまで「なんまん」をモチーフとして、多くの方々に「なんまん」を知っていただき、地域活性化の一助とするために、様々なグッズを考案して制作し、活用を図ってきました。今回は・・・

 「ぽかぽかなんまんカイロ」を作りました。受験を控えた3年生たちはもちろんのこと、寒い冬を乗り切るための必需品として、多くの皆様方に使っていただきたいと考えています。コミスク指定記念元年の新たなグッズとして、ぜひご活用ください。地域の皆様方を中心に、来校者の方々にもお配りしたいと思います。好評であれば、コミセンにも配付について御協力をお願いしたいと思います。

                

南摩地区防犯に関する意見交換会が開催されました

12月15日(水)

 午後6時半から、南摩コミュニティセンターにおいて、今年度2回目の会議が行われました。各小中学校長のほか、地域の関係する団体の皆様方が参加され、今年度の南摩地区内で起きた事件事故の状況について確認したり、今後も地域の安全・安心のための共通理解事項についての意見が出されたりしました。学校においては、冬季休業中における児童生徒の安全確保のために、地域の皆様方へもお願いをするよい機会となりました。また、会議の終了後には、地域防犯パトロール隊と消防分団の皆様による、パトロールも実施されました。

          

認知症サポーター養成講座を実施しました

12月16日(木)

 今年度も、関係機関の外部講師の方をお迎えして、1年生の福祉学習の一環として実施しました。生徒たちは、真剣に話を聞いて、多くのことを学習することができました。ありがとうございました。