学校ニュース

バス 5・6年生校外学習

森林の利活用と保全についての探究を深めるため、森林から切り出した丸太を加工して木材にする過程を見学しました。伐採現場では切り倒した木を切断して長さがそろった丸太にします。木が倒れたときの振動まで伝わって、すごい迫力でした。木材共販所では選別した丸太を加工工場が買い取ります。檜の丸太と杉の丸太を見分けられるようになりました。加工工場では丸太の皮をむき切断して角材や板材に加工します。加工できない丸太や樹皮は紙の原料やバイオマスにするそうです。林業におけるSDGsについても詳しく説明していただきました。現場で学ぶっていいですね!