7月16日(木) 3,4年生授業風景

 今日も朝から過ごしやすい一日になりました。各教室では、積極的に挙手して発表したり、友達の話を聴いてうなづいたり、集中して課題に取り組んだりしている姿が見られました。ここで、3,4年生の授業の様子を紹介します。

【3年1組】
 
算数では「あまりのあるわり算」を学習し、わる数よりあまりの数が小さくなることをみんなで確認していました。国語では「主人公の気持ちが分かる文に気持ちを書き込もう」をねらいにして集中して取り組んでいました。

【3年2組】
 
理科ではこれまで実験してきた「風やゴムの力の働き」についてノートにまとめました。道徳では「いのちのまつり」の教材を使って、自分の命のつながりについて、真剣に考え話し合っていました。

【4年1組】
 
算数では「1.435について調べよう」をねらいに、小数第3位までの数のしくみをみんなで考えました。国語「ひとつの花」では「ゆみこが『一つだけちょうだい』と言った時のお母さんの思い(愛情)」について話し合っていました。

【4年2組】
 
図工では「木のイメージをふくらませてまわりの様子を付けたそう」をねらいに、想像を膨らませて絵を描いていました。算数は「小数のしくみ」で「0.1Lより少ないかさ」の考え方を話し合いました。

【4年3組】
 
社会では「水道水はどこに」をテーマに、一人分の1日の水の使用量を予想し合っていました。(答えはお子さんに聞いてみてください。) 国語「ひとつの花」では1の場面を読み、その時代の世の中の様子を話し合いました。