https://kanuma-school.ed.jp/e-satuki/ 学校教育目標 賢く 直く 逞しく 地域・保護者・職員が「チームさつき」で教育活動の充実に取り組みます。
令和6年度 日誌
9月13日(金)「さん付け」強調週間
1週間が経ちました。子どもたちの意識は高められたと確信しています。
みんなが、だれもが、一人一人が安心して生活できる環境を整えていかなければなりません。今日で終わりではなく、今後も継続していくことが大切だと思っています。
9月13日(金)4時間目の様子
4時間目の様子を見て回りました。みんな一生懸命でした。
6年1組では「祭り」が盛大に行われていました。学級活動の時間に、みんなで話し合って決定したことを、みんなで実践した授業です。
9月13日(金)コミュニティ・スクール事業として
「きれいな学校づくり」と題して1時間目に実施しました。保護者の皆様や学校運営協議会の委員の皆様にも、お声掛けをさせていただきましたところ、今回はなんと25名の方が参加してくださいました。本当に嬉しく思いました。
子どもたちと保護者・地域が一緒に活動する一歩を踏み出すことができました。子どもたちも、保護者や地域の皆様から声を掛けていただいたり、褒めていただいたり、貴重な体験ができたものと確信しています。子どもたちからも、保護者や地域の皆様からも、「楽しかった」「一緒にできてよかった」といった感想が聞こえてきました。6年生が、1年生が集めた草の袋を運んであげる様子も見られました。やってよかったと思いました。ご参加くださいました皆様、お忙しい中、暑い中、本当にありがとうございました。今後もお声掛けをさせていただきます。
9月13日(金)朝の風景
朝から蒸し蒸し、汗がダラダラでした。
今朝も、子どもたちは無事に登校できました。たくさんの保護者の皆様とたくさんの地域の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
9月12日(木)クラブ活動
残念ながら、クラブの時間も運動させることはできませんでした。
子どもたちは不満だったことと思いますが、安全を第一に考えました。次年度以降の活動スケジュールを見直す必要があると強く感じました。
9月12日(木)今日の昼休み
残念ながら、昼休みも室内で過ごすことになりました。
9月12日(木)今日の業間
今日は、2時間目の途中に、暑さ指数(WBGT)の値が「危険」になってしまいました。それ以降の一切の運動を「中止」としました。子どもたちの安全を守る措置ですのでご理解ください。あわせて、保護者の皆様には、お子さんの体調管理をよろしくお願いします。
子どもたちは室内で涼しく楽しく過ごしました。
9月12日(木)朝の風景Ⅱ
みんな一生懸命でした。とても素晴らしく思いました。
1時間目、3年生と4年生は算数のコース別学習に取り組みました。学習内容を確実に身に付けることができるように努めています。
9月12日(木)朝の風景Ⅰ
私は朝から汗がダラダラでした。
今朝も、子どもたちは無事に登校できました。たくさんの保護者の皆様とたくさんの地域の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
9月11日(水)「さん付け」強調週間3日目
7月に実施した際の子どもたちの「振り返り」をいくつか紹介します。
・うれしく感じた。心が温まる。気持ちよく過ごせた。相手もいい気分になった。
・呼び捨てで呼ばれるよりいい気持ちだった。穏やかな感じだった。自分も優しく言葉を返すことができる。
・みんな平等だと感じた。安心する感じ。呼び方の差を感じなくなるのはよかった。
・初めは違和感があったが、いい気持ちになった。自分も相手も気持ちよくなった。
・あだ名や呼び捨てより、〇〇さんの方がいい気分だった。相手を大切にできた。
・さんを付けると相手にも気持ちが伝わるし、自分もいい気持ちになれる。
・あだ名で呼ばれたくない人もいる。これなら差別にならない。
・心のチェンジに1歩踏み出せた。礼儀正しく感じた。
・名前の呼び方は大事だと思った。前よりも友達を大切にできた。大切にされている気持ちになった。
・さん付けだとみんな同じ。男女も同じ。平等に感じた。呼び捨てされるといやな気持ちになる。
・相手が自分のことを考えてくれているようでうれしい。
・みんなが幸せになる。優しくできる。優しい気持ちで過ごせる。
とってもステキなことが書かれていました。「自分も相手も気持ちよくなれる」こんなに幸せなことはありません。これらは、自分で意欲的に取り組んだからこそ、真剣に取り組んだからこそ、得ることができた「ご褒美」だとつくづく思いました。今回は、子どもたちにどんな「ご褒美」がもたらされるのか、今から楽しみでなりません。
真剣に取り組んでいる子が充実感を抱いてくれたら、全員が満足感を抱いてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。